2023明治安田生命J2 第38節 いわきFC 2023年10月08日 (日) 14:03 キックオフ ハワイアンズスタジアムいわき
1 前半 1
1 後半 1
試合経過(得点、選手交代、警告、退場)
スターティングメンバー
GK | 21 | 高木和 徹 |
DF | 6 | 宮本 英治 |
DF | 4 | 家泉 怜依 |
DF | 35 | 江川 慶城 |
MF | 33 | 下田 栄祐 |
MF | 7 | 杉山 伶央 |
MF | 19 | 岩渕 弘人 |
MF | 14 | 山口 大輝 |
MF | 24 | 山下 優人 |
FW | 18 | 吉澤 柊 |
FW | 17 | 谷村 海那 |
控え
GK | 31 | 鹿野 修平 |
DF | 5 | 速水 修平 |
DF | 16 | 河村 匠 |
MF | 20 | 永井 颯太 |
MF | 25 | 芳賀 日陽 |
MF | 27 | ネルソン エンリケ |
FW | 11 | 有田 稜 |
スターティングメンバー
GK | 33 | 林 彰洋 |
DF | 25 | 真瀬 拓海 |
DF | 22 | 小出 悠太 |
DF | 3 | 福森 直也 |
DF | 2 | 秋山 陽介 |
MF | 37 | 長澤 和輝 |
MF | 26 | 松崎 快 |
MF | 32 | 鎌田 大夢 |
MF | 7 | 中島 元彦 |
MF | 18 | 氣田 亮真 |
FW | 13 | 山田 寛人 |
控え
GK | 45 | 松澤 香輝 |
DF | 15 | 菅田 真啓 |
MF | 6 | エヴェルトン |
MF | 8 | 松下 佳貴 |
MF | 11 | 郷家 友太 |
FW | 19 | 齋藤 学 |
FW | 88 | ホ ヨンジュン |
DATA
○入場者数/4,889人
○天候/曇、弱風 ○気温/20.1℃ ○湿度/48%
○ピッチ/全面良芝 ○時間/90分
○主審/高崎航地 ○副審/塚田健太 竹長泰彦
COACH INTERVIEW監督記者会見
お疲れ様です。今日のゲームは、東北勢同士で、負けられない戦いだったと思いますけれども、非常にタフなゲームになりました。選手たちは最後まで戦ってくれたと思います。前半に先制されたあとに、リードするところまではいったのですけれども、また追いつかれるかたちで、少しもったいない部分があるかもしれないと思いますけれども、ポジティブに考えて、次に準備していきたいと思います。
■複数失点した守備について、いわきがシンプルに裏へのロングボールを出してきてテンポをつかまれた部分もあったと思いますが、守備はどう押さえたかったのでしょうか。
背後へのボールは自分たちにとっても想定内のなかで、自分たちでうまく対応して、相手に突っこまれるのでなかなか難しいところもあるのですが、やられたシーンはそういうところではないと思うので、やられたシーンはどういうものかということに対して、選手と努力していきたいと思います。
■逆に先制点を取られた場面は、ビルドアップではがされたところでしたが、虚を突かれた感じはあったのでしょうか。
こちらのバランスがちょっと崩れて良くなかった部分があったのかなと思います。
■前節に続いてロングボールを主体にしているように見えましたが、展開自体はどう評価されますか。
今日のゲームみたいに、お互いにそういうところをやったという部分では、チャンスを作ることももう少しのところまでできたので、そのへんは良かった部分もあったと思います。
■今節の結果をもって、仙台のプレーオフ進出とJ1昇格の可能性が消滅しました。監督はどのように受け止めていますか。
非常にそれは悔しいです。ただ、まだ続きますので、一試合一試合、戦っていきたいと思います。
■相手のストロングポイントである球際での勝負で仙台の選手もかなり踏ん張っていましたが、監督はどう評価されますか。
立ち上がりはまだちょっとそこに慣れるまでの時間は多少あったのかもしれませんけれども、非常にその球際のところで選手たちはやってくれたんじゃないかと思います。
■特に後半に右サイドの攻撃が効いていましたが、重点的に狙っていたのでしょうか。
重点的にというわけではないのですが、選手のキャラクターも含めてそういうことになった部分もあったと思います。ただし、サイドから攻めるときのバランスについて話をした部分はあります。
■交代で郷家友太選手を投入するときに、普段のトップ下ではなく右サイドに入れた理由を教えてください。
相手のサイドへの自分たちの守備も考えつつ、あとは高さもあるので、そこもいかしたいところもありました。
■けがで離れていた真瀬拓海選手を復帰からすぐ先発起用した理由と、評価をお願いします。
トレーニングで良かったので、今日は先発のかたちでした。非常に良かったんじゃないかと思います。
MF 18 氣田亮真選手
まずは前節のように前から(プレッシャーをかけに)いこうという話をしていましたが、前節よりも割り切ったプレーを相手がしてきて厄介かなと思っていましたが、その心の準備もできていたので、ちょっと押しこまれる時間もありましたが予想どおりのゲーム展開になったかなと思います。
(PKのシーンは)相手どうこうより、試合前にPKの話をしていました。緊張はありましたが、またひとつやれたと思います。(次節に向けて)自分自身は後半に途中から疲れが出てしまったので、そこは反省点です。しっかり一度体を整えて、あと4試合で毎試合ゴールを狙って、引っ張っていけるようにやっていきたいと思っています。
MF 32 鎌田大夢選手
前半はちょっと相手の勢いにはめられて失点もしてしまいました。本当はもっとつなげていたら良かったのですが、前に入れたときにしっかりFWの2人がおさめてくれたので、それで少しずつ流れを取り戻しつつ、後半に点も取れてさらに追加点を取っていこうというなかで、ああいった失点でした。あの失点は確実に防げる失点だったと思いますし、しっかりコミュニケーションを取っていれば防げる場面だったので、そこはしっかり改善したいと思っています。(ゴールシーンは)(氣田)亮真君がファー(サイド)からニアに走っていくのが見えたので、それについていってファーがすごく空いていたので、走ったらいいボールが来て、決められて良かったと思います。