2023明治安田生命J2 第37節 ロアッソ熊本 2023年09月30日 (土) 13:01 キックオフ ユアテックスタジアム仙台
1 前半 0
0 後半 0
試合経過(得点、選手交代、警告、退場)
スターティングメンバー
GK | 33 | 林 彰洋 |
DF | 4 | 蜂須賀 孝治 |
DF | 22 | 小出 悠太 |
DF | 3 | 福森 直也 |
DF | 2 | 秋山 陽介 |
MF | 37 | 長澤 和輝 |
MF | 26 | 松崎 快 |
MF | 32 | 鎌田 大夢 |
MF | 7 | 中島 元彦 |
MF | 18 | 氣田 亮真 |
FW | 13 | 山田 寛人 |
控え
GK | 45 | 松澤 香輝 |
MF | 6 | エヴェルトン |
MF | 8 | 松下 佳貴 |
MF | 11 | 郷家 友太 |
MF | 27 | オナイウ 情滋 |
FW | 19 | 齋藤 学 |
FW | 88 | ホ ヨンジュン |
スターティングメンバー
GK | 1 | 田代 琉我 |
DF | 2 | 黒木 晃平 |
DF | 24 | 江﨑 巧朗 |
DF | 3 | 大西 遼太郎 |
MF | 21 | 豊田 歩 |
MF | 8 | 上村 周平 |
MF | 17 | 平川 怜 |
MF | 14 | 竹本 雄飛 |
FW | 30 | 東山 達稀 |
FW | 11 | 粟飯原 尚平 |
FW | 16 | 松岡 瑠夢 |
控え
GK | 23 | 佐藤 優也 |
DF | 5 | 阿部 海斗 |
MF | 7 | 田辺 圭佑 |
MF | 10 | 伊東 俊 |
MF | 27 | 谷山 湧人 |
FW | 20 | 大崎 舜 |
FW | 28 | 土信田 悠生 |
DATA
○入場者数/8,740人
○天候/曇、無風 ○気温/21.2℃ ○湿度/67%
○ピッチ/全面良芝 ○時間/90分
○主審/野堀桂佑 ○副審/五十嵐泰之 細尾基
COACH INTERVIEW監督記者会見
お疲れ様です。なかなか結果が出せないなかで選手たちとやってきたのですが、今日は本当に選手たちがハードワークして失点もせず、ゴールも奪えて勝てたことので選手たちに感謝したいです。そのなかでも、常に応援をして自分たちに力を与えてくれるファン、サポーターのみなさまに感謝したいと思います。ただし、まだ続きますので、またしっかりと選手たちと次に向けて準備をしていきたいと思います。
■スコア以上に仙台が圧倒していた試合で、ハイプレスのところで仙台が勢いをもって人数を合わせていたことが効いていたと思いますが、そのあたりはどう評価されますか。
非常によくやってくれたと思います。
■相手陣内に押しこんでから、ボールを奪われたあとすぐに奪還するような切り替えもできていましたが、選手の距離感などはどうでしたか。
距離感とかそういうことになるかはわかりませんが、切り替えのところで、特に相手陣内で奪われたときはしっかり取りに行こうと、前節の反省もあったなかでそういうことを伝えたなか、選手たちは思っている以上にすごくやってくれたのではないかと思います。
■攻撃のところで、足下でつないではがして押しこむようにやってきたところから、今日はどちらかというとロングボールからセカンドボールを回収して押し上げるところが目立っていましたが、戦い方が変わったのでしょうか。
いろいろなグラウンド状況とかそういうものもありますし、あとは相手の熊本さんが比較的ボールのところに出てくるところがあったので、その裏は狙っていこうと言っていて、普段も全部が足下でということではなく、最初は裏を狙っていくことは言っているのですが、そのへんで今日は選手たちが相手のやり方に対して自分たちが今日はこれでやっていこうと理解してやってくれていた部分はあったと思います。
■このような強いプレッシャーを続けるにあたって、今節のメンバー選考ではコンディションやフィットネスの見極めではいつも以上の苦労はありましたか。
トレーニングのところで、しっかりとみんな取り組んでくれていて、そのなかでコンディションや、プレーがいい選手を今日は選びました。
■ペース配分はどの程度指示されましたか。
交代選手がいるので、最初からそれはみんなやろうと。後半の始まりでも、できるところまでしっかりやろうと。そう言いながらも、ディフェンスの選手がサブにそんなに入ってないところもあるので、そのへんの配分は試合中でも攻撃と守備のバランスについて伝えたところはありますが、そう言いながらもずっと選手たちはやってくれて、感謝しています。
■終盤に粘り強く守り抜いた守備についてはどう評価されますか。
本当に、勝ちたい気持ちがプレーに表れたんじゃないかと思っています。自分たちのゴール前でもしっかり粘り強くやってくれたと思いますし、相手陣のところでもしっかり切り替えのところを、その時間帯においてできることをやってくれたんじゃないかと思います。
■山田寛人選手を先発起用して、前半にかなり効いていたと思いますが、評価はいかがでしょうか。
非常によくやってくれたと思います。
■前半で交代したのは戦術的なものでしょうか。
いろいろな意味で動きが全員止まらないようにというところと、多少足を痛めたところがあったので、そういうことを両面含めて前半で、というかたちでした。
MF 18 氣田亮真選手
試合の前に、昨日の段階で「もう少し試合の立ち上がりで勢いを持ってやろう」と言っていて、そこの共通認識はしっかりできたので、五分五分のところでもなるべく前にいってプレッシャーをかけようとする狙いがしっかり出ていたのは良かったと思います。
(PKの場面は)相手のキーパーが結構揺さぶりをかけてきたので、少し緊張はしましたけれども冷静でした。左に蹴ろうかとも思いましたが、環境面も含めて(コースの)選択をしっかりできたことが良かったと思います。
(次節に向けて)今日くらいの勢いを出さないといけないですし、きれいにできれば理想ですが、今はそうも言ってられないので、泥臭くというか、とにかく戦うことがベースになると思うので、そこは引き続きやっていきたいと思います。
FW 7 中島元彦選手
勝てて素直にうれしいです。最近勝てていなかったので、仙台を応援してくれるサポーターのみなさんを喜ばせることができて良かったです。
(フォーメーションの)先頭で出ていたので、守備から勢いを持たせるためにプレスをしっかり山田(寛人)とやろうということを心がけていましたし、前でボールを奪えてチーム全体に勢いが出たので、前半は自分たちが相手のコートでサッカーができたので、良かったと思います。
(次節に向けて)今年はJ1昇格を目指してサポーターのみなさんもそれを期待してくださったのにこの順位にいるので、1勝でも多く、勝利するところをとどけたいので、いわき戦でもしっかり勝てるよう、練習からみんなでがんばっていきたいと思います。