2023明治安田生命J2

2023明治安田生命J2 第36節 ジェフユナイテッド千葉 2023年09月23日 (土) 18:03 キックオフ フクダ電子アリーナ

試合終了
HOME ジェフユナイテッド千葉
3 - 1

1 前半 0

2 後半 1

AWAY ベガルタ仙台

監督記者会見 

MATCH PROGRESS

試合経過(得点、選手交代、警告、退場)
30分[警告] 88 ホ ヨンジュン
22 佐々木 翔悟 41分[得点]
44分[警告] 15 菅田 真啓
9 呉屋 大翔 56分[得点]
77 ドゥドゥ → 11 米倉 恒貴 58分[交代]
66分[交代] 8 松下 佳貴 → 7 中島 元彦
66分[交代] 11 郷家 友太 → 13 山田 寛人
67分[警告] 2 秋山 陽介
8 風間 宏矢 → 5 小林 祐介 68分[交代]
9 呉屋 大翔 → 41 小森 飛絢 68分[交代]
72分[交代] 16 加藤 千尋 → 27 オナイウ 情滋
72分[交代] 19 齋藤 学 → 18 氣田 亮真
81分[交代] 88 ホ ヨンジュン → 35 フォギーニョ
85分[得点] 7 中島 元彦
11 米倉 恒貴 90+3分[得点]
40 メンデス → 52 久保庭 良太 90+5分[交代]
16 田中 和樹 → 20 高木 俊幸 90+5分[交代]

MEMBERS

スターティングメンバー
GK23鈴木 椋大
DF2髙橋 壱晟
DF22佐々木 翔悟
DF40メンデス
MF4田口 泰士
MF10見木 友哉
MF16田中 和樹
MF67日高 大
MF8風間 宏矢
FW9呉屋 大翔
FW77ドゥドゥ
控え
GK1新井 章太
DF52久保庭 良太
MF5小林 祐介
MF11米倉 恒貴
MF20高木 俊幸
MF17福満 隆貴
FW41小森 飛絢
スターティングメンバー
GK33林 彰洋
DF22小出 悠太
DF15菅田 真啓
DF3福森 直也
DF2秋山 陽介
MF32鎌田 大夢
MF8松下 佳貴
MF16加藤 千尋
MF19齋藤 学
FW88ホ ヨンジュン
FW11郷家 友太
控え
GK45松澤 香輝
DF5若狭 大志
MF18氣田 亮真
MF27オナイウ 情滋
MF35フォギーニョ
FW7中島 元彦
FW13山田 寛人

DATA

後半前半千葉 仙台前半後半
14923シュート12210
224CK936
8715FK1596
224オフサイド110
000PK000

○入場者数/13,686人
○天候/曇、弱風 ○気温/22.9℃ ○湿度/73%
○ピッチ/全面良芝 ○時間/90分
○主審/清水修平 ○副審/眞鍋久大 植田文平

COACH INTERVIEW監督記者会見

お疲れ様です。なかなか結果がついてこないなか、今日ビハインドになったのですが、選手たちはそこからしっかりと気持ちを見せてくれて、最後のところまで戦ってくれたと思います。最後のところで、千葉さんはパワーがありますし速い部分で対応できなかった部分があったので、そのへんは今後さらに自分たちも高めていきたいと思います。でも、本当に、ゴールをあげてくれた選手もいますし、それ以外にも本当に入ってもおかしくないシーンもあったので、そういうことを続けて、さらに数を増やしていけるようにやっていきたいと思います。
今日、アウェーなのに仙台から本当に多くのサポーターが来てくれたのですけれども、しっかりとサポーターの方を喜ばせることができなくて残念に思っています。

■守備のところで、前半からプレッシャーにいったらはがされ、プレッシャーをかけなかったらロングボールを通されて、なかなか千葉の攻撃を止められなかったところは、どういうところが要因だったのでしょうか。

なかなか深い位置を取っている選手にプレッシャーをかけにいくのが難しい部分があると判断していて、そこから長いボールが入ってきました。それを想定内とした中で守ろうとした部分もあったのですけれども、相手のスピードやボールの質も高かった部分もあったので、手こずった部分はあったと思います。

■攻撃は終盤にチャンスを作りましたが、それまでなかなか千葉の組織を崩せなかった要因はどういうところでしょうか。

千葉さんは非常に強度が高く守備をしてくるところがあってうまくいかない部分もありましたけれども、こちらもチャレンジをしてうまくいった部分もあったので、そういう強度の中でもできるようにやっていきたいと思っています。

■メンバーを前節から大きく代えましたが、そのねらいを教えてください。

いろいろな理由があるのですべては言えませんが、交代で入った選手がゴールをあげたことは良かったと思いますし、久しぶりに最初から出た選手たちもしっかり戦ってくれた部分もあったので、そのへんは良かったと思います。

■守備について、後半の2失点はカウンターをつぶせず決められたものでした。カウンター対策で考えていたことを教えてください。

サイドのところでの競り合いでもう少しはっきりした守備ができれば良かった部分もあるかもしれませんが、時間帯も含めて何かうまくいかなかった部分を選手とも話し合いたいと思います。そのあと、最後にゴール前にボールを入れられたところもしっかり戻せるようにすることが必要になってくると思います。

■中島元彦選手のミドルシュートから4試合ぶりに得点できましたが、ほかにも、特にセットプレーを多く得たのに決められませんでした。もう一押しで何が必要ですか。

後半も本当に入りそうなシーンがたくさんセットプレーでもあったし、速い攻撃でもあったので、そこの決定力のところをもっとやっていかなければいけないと思っています。

FW 7 中島元彦選手

(ゴールシーンは)山田(寛人)がしっかりキープをして、最初は見ていなかったのですが信じて走っていたらパスが来たので、あとはそこまでチームとしてシュートを打てていなくてゴールのにおいがしなかったように外から見ていて思っていたので、コースが見えたら打とうと思っていたので、そこで自分らしさは出せたと思います。
ゴールのときは速攻が決まった感じでした。チームが成熟するために大事なビルドアップに加えて、そこに今日は途中から出たメンバーが勢いを与えたことが良かったと思います。
(チームとして4試合ぶりに得点)点が入らないときはどのチームにもあると思いますが、ゴールをするためにするべきこと、シュートをすることやCKなどセットプレーを取ること、そこをチーム全員で、ときには無理にでも意識的に積極性を出すところを増やしたいと思っています。

DF 15 菅田真啓選手

(敗戦は)自分のせいなので、切り替えるしかないと思っています。(相手がロングボールを)蹴ってくることはわかっていたので、そこをしっかりと後ろが対応できていた部分もあったので、もっとしっかりやらなければいけなかった。簡単に蹴らせないことも、チームとしてもっとしなければいけなかったと思います。
(セットプレーからのチャンスは)いいボールが上がってきたので、あとは叩きつけなければいけないし、枠に飛ばさなければいけなかった。もっと練習が必要です。
(次節に向けて)今のサッカーを継続してもっと質を上げなければいけないし、失点を減らしていかないと勝てる試合も勝てないので、後ろの選手はもっと強度を高く体を張れるようにこの一週間でやっていきたいし、前も1点を取れたので、もっとチャンスがたくさんあったなかで決めきらないといけません。そこはチーム全員で上げていければと思います。