2023明治安田生命J2

2023明治安田生命J2 第34節 ファジアーノ岡山 2023年09月09日 (土) 19:03 キックオフ シティライトスタジアム

試合終了
HOME ファジアーノ岡山
1 - 0

0 前半 0

1 後半 0

AWAY ベガルタ仙台

監督記者会見 

MATCH PROGRESS

試合経過(得点、選手交代、警告、退場)
48 坂本 一彩 → 99 ルカオ 55分[交代]
44 仙波 大志 → 8 ステファン ムーク 55分[交代]
62分[交代] 19 齋藤 学 → 18 氣田 亮真
69分[交代] 37 長澤 和輝 → 32 鎌田 大夢
69分[交代] 26 松崎 快 → 16 加藤 千尋
42 高橋 諒 → 19 木村 太哉 74分[交代]
6 輪笠 祐士 → 27 河井 陽介 74分[交代]
82分[交代] 11 郷家 友太 → 15 菅田 真啓
82分[交代] 88 ホ ヨンジュン → 13 山田 寛人
7 チアゴ アウベス → 2 高木 友也 85分[交代]
8 ステファン ムーク 90+4分[得点]

MEMBERS

スターティングメンバー
GK1堀田 大暉
DF15本山 遥
DF5柳 育崇
DF43鈴木 喜丈
MF17末吉 塁
MF44仙波 大志
MF6輪笠 祐士
MF41田部井 涼
MF42高橋 諒
FW48坂本 一彩
FW7チアゴ アウベス
控え
GK13金山 隼樹
DF23ヨルディ バイス
MF2高木 友也
MF27河井 陽介
MF19木村 太哉
MF8ステファン ムーク
FW99ルカオ
スターティングメンバー
GK33林 彰洋
DF4蜂須賀 孝治
DF5若狭 大志
DF3福森 直也
DF41内田 裕斗
MF6エヴェルトン
MF37長澤 和輝
MF26松崎 快
MF19齋藤 学
FW11郷家 友太
FW88ホ ヨンジュン
控え
GK1小畑 裕馬
DF15菅田 真啓
MF16加藤 千尋
MF18氣田 亮真
MF32鎌田 大夢
MF35フォギーニョ
FW13山田 寛人

DATA

後半前半岡山 仙台前半後半
5611シュート422
6410CK505
7512FK14104
000オフサイド321
000PK000

○入場者数/14,156人
○天候/晴、弱風 ○気温/28℃ ○湿度/57%
○ピッチ/全面良芝 ○時間/90分
○主審/窪田陽輔 ○副審/坂本晋悟 田島宏則

COACH INTERVIEW監督記者会見

お疲れ様です。力のある岡山さんとしっかりと対等に戦うことができたところについて、最後の最後でやられたのは悔やまれたところがありますけれども、選手たちは90分間しっかり戦ってくれたと思います。勝点を取るため、最後に結果を出すため、もう一押しのところを、また準備してがんばっていきたいと思います。

■しっかり守ってくる相手を崩しきれないことが2試合続いていますが、どういったプレーを求めていましたか。

自分たちの狙いを持っているなかで、そこのところをもう少し出せる部分があったかなと思います。攻撃の部分でもう少し前にボールをいい形で入れることができた部分があって、そのへんはもう一回やっていきたいと思います。

■試合の流れとしては、守備の部分では最後のプレー以外はそこまで危ないシーンはなかったところでしたが、90分を通して監督はどう見られますか。

おっしゃるとおり、守備の部分はここ最近ずっといい状況でやっています。ただし、そこで結果が出せない部分があるので攻撃のところでもう少しです。ただし、そこはバランスで、守備がいいから攻撃が、とはならないように、そこをうまくバランスとって次に向けてやっていきたいと思っています。

■後半途中(82分)にシステムを変えた意図を教えてください。

自分たちのゴール前でクロスを上げられることが増えてくるであろうなかで、それに対して菅田(真啓)を入れてそれを防げるのではないかという判断です。

■警戒していたセットプレーの守備について、最後にやられるまではあれだけの数を防いでいましたが、セットプレーの本数自体をもっと少なくしたかったところはありますか。

そうですね。それはちょっと多いと思っていた部分があったなかで守っていたのですけれども、相手のサイドのクロスのところに粘り強くやるからこそ、そういうものも出るのかもしれませんが、もうひとつ前のところでなんとかおさえることができたら良かったのかな、という思いもあります。

DF 41 内田裕斗選手

守備のところは最後の最後まではみんなで粘り強く守れていましたけれども、最後のセットプレーの前でパスミスを僕がしてしまったので、そこはしてはいけない時間帯だったので、そこは反省しかないですね。
相手にボールを持たれる時間もありましたが、そのなかでカウンターや自分たちのビルドアップのところでサイドからクロスを何本か上げましたが、結果につながっていないので、そこは中の質と外の質を上げていかなければいけないし、ゴールを取れるチャンスはあったので、そこはしっかりとチームで点を取らないといけないと思います。
(次節に向けて)まずは、しっかり点を取ること、無失点で終わることにこだわるなかで、際の部分を練習からまた見つめ直してやっていかなければいけないし、勝たなければいけないし、練習でも勝つ意欲をもっと出していきたいし、絶対に次の試合は勝ちたいです。

MF 16 加藤千尋選手

難しい展開のなかで交代で出るうえで、まずはいい守備、(攻守の)切り替えの速さや球際での強さを意識しながらプレーしていました。
(シュートの場面は)ハチさん(蜂須賀孝治)からいいボールが入ったので、ハチさんが(外を)回ったのを使って、中に切り込んでシュートをしたのですが、決められたら良かったのですが、そこで決めきれないのが自分の課題だと思います。
(次節に向けて)ここ数試合、チームとして良くなっているのですが、ちょっとしたことで点が入ったり決められたり、というところがあって、そのちょっとしたところで球際や切り替え、走力を徹底して相手を上回ることがキーになってきます。そこを次への一週間で意識してやっていきたいです。