2023明治安田生命J2 第26節 ツエーゲン金沢 2023年07月16日 (日) 19:05 キックオフ 石川県西部緑地公園陸上競技場
1 前半 0
1 後半 1
試合経過(得点、選手交代、警告、退場)
スターティングメンバー
GK | 1 | 白井 裕人 |
DF | 25 | 小島 雅也 |
DF | 39 | 庄司 朋乃也 |
DF | 4 | 井上 竜太 |
DF | 2 | 長峰 祐斗 |
MF | 17 | 梶浦 勇輝 |
MF | 8 | 藤村 慶太 |
MF | 14 | 石原 崇兆 |
MF | 7 | 加藤 潤也 |
MF | 13 | 大石 竜平 |
FW | 19 | 豊田 陽平 |
控え
GK | 36 | 三浦 基瑛 |
DF | 3 | 黒木 謙吾 |
MF | 10 | 嶋田 慎太郎 |
MF | 18 | 小野原 和哉 |
FW | 11 | 杉浦 恭平 |
FW | 15 | 奥田 晃也 |
FW | 30 | 大谷 駿斗 |
スターティングメンバー
GK | 33 | 林 彰洋 |
DF | 5 | 若狭 大志 |
DF | 15 | 菅田 真啓 |
DF | 20 | キム テヒョン |
DF | 41 | 内田 裕斗 |
MF | 32 | 鎌田 大夢 |
MF | 6 | エヴェルトン |
MF | 13 | 山田 寛人 |
MF | 18 | 氣田 亮真 |
FW | 88 | ホ ヨンジュン |
FW | 11 | 郷家 友太 |
控え
GK | 45 | 松澤 香輝 |
MF | 2 | 秋山 陽介 |
MF | 16 | 加藤 千尋 |
MF | 27 | オナイウ 情滋 |
MF | 35 | フォギーニョ |
FW | 7 | 中島 元彦 |
FW | 28 | 菅原 龍之助 |
DATA
○入場者数/4,907人
○天候/晴、弱風 ○気温/28.4℃ ○湿度/69%
○ピッチ/全面良芝 ○時間/90分
○主審/高山啓義 ○副審/関谷宣貴 金次雄之介
COACH INTERVIEW監督記者会見
お疲れ様です。短い準備期間だったのですけれども、そのなかでも選手たちがしっかり戦ってくれた部分、メンタルの部分でもしっかりやってくれたと思います。
入りの部分でちょっとまだうまくいかない部分があったのですけれども、前半の途中、そして後半からは自分たちがやろうとしている部分を出せたところもあったので、そのへんをさらに切り替えて、次の試合に向けてやっていきたいと思っています。
■守備のところで、相手のロングボールやカウンターで前進されてピンチまでいく場面が多かったのですが、どのように対処したかったのでしょうか。
ボールを蹴らせないのは難しい部分だと思いますけれども、予想していた部分もありましたが特に前半の立ち上がりは、相手のパワーが我々を上回っていた部分があり、切り替えも含めてそういうところがあったと思っています。
■攻撃のところでは、監督の初陣でこれまでよりボランチの1枚が1列上がって、4-1-4-1のようなかたちで組み立てていたようですが、その狙いと効果はどうみていますか。
先程も言ったように前半はまだちょっとうまくいかない部分はあったのですけれども、後半に彼らはしっかりと立て直してくれて、狙っている部分を出せたところもありましたがそこから先の共有が今後必要かなと思います。
■前半は鎌田大夢選手が1列上がりましたが、後半は控えていたようでした。監督はどういう修正をしたのでしょうか。
エヴェ(エヴェルトン)は守備で効くところがあるので、切り替えの部分でボールのところに行けるかたちができたらということと、大夢の方はボールを引き出すところや、前を向いての配球があると思うので、場所を変えてやってみました。
■その効果は出たと思いますか。
狙っていたところは出せたかと思います。
■攻撃で狙っていたところの先の共有という話がありましたが、ボールを運べてもシュートに到る場面が少なかったのは何が足りなかったのでしょうか。
今日は金沢さんがマンツーマン気味についてくるかたちだったので、そこから入ってくるところの裏を取っていくことが少しまだ狙いが出せなかったかなと思っています。
■仙台から見て右サイドは、決勝点の場面のようにえぐられてクロスを送られる場面が多くありました。このサイドの守備は試合中にどう修正しようとしていましたか。
スライドや、ボールの出どころで奪われ方が最初に悪い部分があったので、シンプルにあそこに入れられてしまいました。あとは、金沢さんの個人の部分もあったと思います。
MF 11 郷家 友太選手
結果がついてきていないところで、サポーターも毎回遠いところまで来てくださって、多くの方が戦ってくれているし、コールをしてくれているのに、得ることのない状態の試合を毎回見せてしまって、申し訳ない気持ちです。
(監督交代での変化は)僕が受ける回数や、トップ下で浮いて相手の嫌なところで前半もボールを受けていたし、後半に菅田(真啓)選手からボールが入ってきたので、そういうところは監督が変わって僕のポジションのところが変わりました。
(ゴールシーンは)クロスが点につながったのですが、僕とゴールの距離が近いので、僕もチャンスに絡むことが増えていました。サイドハーフだと最後に大外に行ったり走る距離が長くてボールに触れなかったりすることもあったのですが、結果に結びつけることはできたと思います。
FW 28 菅原 龍之助選手
ベンチにいるときから、自分が出たら点を取るイメージは常に持っていましたし、(オナイウ)情滋と一緒に投入されたので、この間の天皇杯(3回戦)のいいイメージがあって出場したのですが、結果に結びつかなかったのは残念でしたし、練習から突き詰めていかなければいけないと感じました。
相手の守備は高かったので、(ボールが)おさまればチャンスになっていたので、僕自信がそこでおさめられなかったところとおさめられたところがあるので、映像を見返してこれからの試合につなげていきたい。
(次に向けて)自分の良さであるヘディングや、勢いのあるプレーを出して、リーグ戦のスタメンを目指してがんばっていきたいと思っています。