2020明治安田生命J1 第21節 川崎フロンターレ 2020年10月10日 (土) 18:03 キックオフ 等々力陸上競技場
1 前半 0
0 後半 0
試合経過(得点、選手交代、警告、退場)
スターティングメンバー
GK | 1 | チョン ソンリョン |
DF | 17 | ジオゴ マテウス |
DF | 34 | 山村 和也 |
DF | 5 | 谷口 彰悟 |
DF | 7 | 車屋 紳太郎 |
MF | 25 | 田中 碧 |
MF | 10 | 大島 僚太 |
MF | 14 | 中村 憲剛 |
FW | 30 | 旗手 怜央 |
FW | 18 | 三笘 薫 |
FW | 11 | 小林 悠 |
控え
GK | 27 | 丹野 研太 |
DF | 2 | 登里 享平 |
MF | 6 | 守田 英正 |
MF | 22 | 下田 北斗 |
MF | 19 | 齋藤 学 |
MF | 41 | 家長 昭博 |
FW | 9 | レアンドロ ダミアン |
スターティングメンバー
GK | 27 | ヤクブ スウォビィク |
DF | 36 | 柳 貴博 |
DF | 43 | アピアタウィア 久 |
DF | 23 | シマオ マテ |
DF | 2 | パラ |
MF | 37 | 中原 彰吾 |
MF | 5 | 椎橋 慧也 |
MF | 18 | 道渕 諒平 |
MF | 7 | 関口 訓充 |
FW | 42 | 山田 寛人 |
FW | 29 | アレクサンドレ ゲデス |
控え
GK | 22 | 川浪 吾郎 |
DF | 13 | 平岡 康裕 |
MF | 3 | 飯尾 竜太朗 |
MF | 14 | 石原 崇兆 |
MF | 28 | 佐々木 匠 |
MF | 30 | 田中 渉 |
FW | 20 | 長沢 駿 |
DATA
○入場者数/8,263人
○天候/雨、弱風 ○気温/17.9℃ ○湿度/100%
○ピッチ/全面良芝 ○時間/90分
○主審/福島孝一郎 ○副審/八木あかね 竹田明弘
COACH INTERVIEW監督記者会見
お疲れ様でした。前半にしっかりまず守ってなんとか試合を拮抗したものに、という思いで試合に入りました。もちろん攻められる時間が圧倒的に長かったのですけれども、粘り強く守って、(失点を)ゼロでいけたら、という思いはありましたけれども、ひとつ取られてしまいました。
でも後半に、ビハインドはありましたけれども、まずはゲームをしっかり続けながら2失点目をしない努力をしながらも、少しずつ自分たちが勝点を取るために前に出ていこうという話をした中で、最後に少しゴールに迫るかたちを作れたのかなと思いますけれども、ゴールは取れなかった。そういう思いです。
ただし選手たちは、この前の札幌との試合でなかなか自分たちの力を最後は出し切れたかというとそうではない部分も感じましたが、今日に関しては、最後にゴールは取れませんでしたが、90分最後までやりきったのではないかと思うので、がんばりたいと思います。
■今日は4-4-2でスタートした意図を教えてください。
ウイングがいないというのが1番大きく、その中で、札幌戦のときもそうですが、少し途中から変えたフィーリングも悪くなかったし、あとはビルドアップで助けるところで少しかたちを変え、サイドバックを高い位置に上げてサイドからチャンスを作れるという思いと、そのふたつの要素で、今日は4-4-2で入ろうと思いました。
■前半と後半で戦いぶりが変わりましたが、特にやり方は変えていなかったのでしょうか。
やり方は変えていないですね。もちろん、より強く求めたこともありますけれども、基本的なやり方は前半と後半で変わっていません。
■前半に相手の厳しいプレッシャーで自陣に押しこまれるところから、後半も前に出ていくやり方を続けていきましたが、相手の厳しいプレッシャーから抜け出すためには何がキーだと考えていましたか。
ボランチが全然ボールを受けられなかったので、サイドでボールが取れたときに速くボールを受けられるようにしました。もちろん、難しいのは承知の上で2トップの2人もハードワークをし続けてくれたのですけれども、そこでひとつボールを受けたときに、ビハインドサポートを、ボランチなりサイドで守備をしているけれどもそこでひとつ押し上げてサポートする、そしてフリーな逆サイドにボールを持っていくということがちょっとできなかった。最初のパスで下げることが多かったので、ボランチの選手達も守備に追われてボールを受ける意識が少し低かったと思います。
ハーフタイムコメント
粘り強さは継続しよう。後ろ向きなプレーではなく、前にボールを運ぼう。