2020明治安田生命J1 第17節 FC東京 2020年09月20日 (日) 19:03 キックオフ 味の素スタジアム
1 前半 0
0 後半 0
試合経過(得点、選手交代、警告、退場)
スターティングメンバー
GK | 33 | 林 彰洋 |
DF | 37 | 中村 帆高 |
DF | 4 | 渡辺 剛 |
DF | 3 | 森重 真人 |
DF | 6 | 小川 諒也 |
MF | 7 | 三田 啓貴 |
MF | 44 | 品田 愛斗 |
MF | 28 | 内田 宅哉 |
FW | 27 | 田川 亨介 |
FW | 15 | アダイウトン |
FW | 20 | レアンドロ |
控え
GK | 13 | 波多野 豪 |
DF | 32 | ジョアン オマリ |
DF | 49 | バングーナガンデ 佳史扶 |
MF | 45 | アルトゥール シルバ |
FW | 9 | ディエゴ オリヴェイラ |
FW | 11 | 永井 謙佑 |
FW | 24 | 原 大智 |
スターティングメンバー
GK | 27 | ヤクブ スウォビィク |
DF | 43 | アピアタウィア 久 |
DF | 23 | シマオ マテ |
DF | 13 | 平岡 康裕 |
DF | 14 | 石原 崇兆 |
DF | 26 | 浜崎 拓磨 |
MF | 5 | 椎橋 慧也 |
MF | 7 | 関口 訓充 |
FW | 45 | 真瀬 拓海 |
FW | 19 | ジャーメイン 良 |
FW | 20 | 長沢 駿 |
控え
GK | 22 | 川浪 吾郎 |
DF | 39 | 金 正也 |
MF | 3 | 飯尾 竜太朗 |
MF | 6 | 兵藤 慎剛 |
MF | 18 | 道渕 諒平 |
MF | 37 | 中原 彰吾 |
FW | 29 | アレクサンドレ ゲデス |
DATA
○入場者数/4,981人
○天候/曇、無風 ○気温/23.4℃ ○湿度/63%
○ピッチ/全面良芝 ○時間/90分
○主審/中村太 ○副審/野村修 淺田武士
COACH INTERVIEW監督記者会見
お疲れ様でした。なんとか連敗を止めたい試合だったのですけれども、立ち上がりの早い時間に失点してしまったことは本当に痛かったです。その後、もう少し積極的にワイドを使って、というところだったのですが、何回かチャンスは作りましたが、もう少しいきたかったというのが本音です。
後半もなんとか、相手がしっかり守ってそこから2点目という狙いを持っていたと思うのですけども、我々も踏み込んでいきましたがゴールというところにはいかなかったというところです。
■1点が大きかった試合でしたが、あのFKからの失点は仙台の側にミスがあったと思われますか。それとも相手の方が早かったのでしょうか。
相手は早いです。でも、我々もできることがあったと思います。もちろん、交錯したときに少しボールが止まっていなかったんじゃないかとか、ピッチに立っている選手たちには思いがあると思いますが、シマオ(マテ)があそこで防ぎにいったと思うので、両脇のセンターバックがもう少し、もしものことを考えて絞る動きやカバーリングをすべきだったと思います。したとしても、もしかしたら、ちぎられていた可能性はありますけれども、最善のそういうところは、やるべきことはまだあったんじゃないかと思います。
■立ち上がりから3バックでのぞんだ狙いと、実際に戦ってみて攻守ともにどうだったか教えてください。
今シーズン初めて、スタートから3バックをやりましたけれども、実質3日間の準備の中でやったことを考えると、システム自体はそんなに悪くはなかったんじゃないかと思います。もっと細かいところをつきつめることは多々あると思いますけれども、決してやれていなくはなかったと思います。
■狙いは、攻めの方と守りの方、どちらが強かったのでしょうか。
攻めたい気持ちはいつもありますけれども、チームの現状を考えたときには、まずしっかり失点をしないと考えた中で、あの3バックという選択をしました。
■以前、お話をうかがったときは「まだ3バックをオプションにできるかは見極められていない」ということでしたが、今日は90分を戦って、オプションにできる実感はありますか。
それはできると思います。これからまた、離脱している選手たちが帰ってきたときに、どういう風にフィットしてくるかも踏まえて3バックは考えられるんじゃないかと思います。
■同じ3-4-2-1でも、前半に「もう少し積極的にワイドを使って」とおっしゃるようになかなかうまくいかなかったのが、後半はボールが動くようになった改善点としては、どこが大きかったのでしょうか。
相手との兼ね合いもあったと思います。しっかり前半よりも少し低く構えた位置で守備をしようという意図が相手にもあったと思うので、ワイドには比較的ボールが入りやすくなったと思います。
ただし、トレーニングもそうでしたし、ハーフタイムにも少し指示をしたのですけれども、もっともっとパスの質を上げて、ワイドに早く、フリーなときにボールが渡るようにして、そこからいいボールを中に供給していこうという話をしていたので、前半は相手のプレッシャーもきついこともあって、ワイドがなかなか前を向けないことが多かった。そこの工夫も含めて、もう少し早くワイドにボールを入れるという意図は出したかったと思います。
ハーフタイムコメント
連続したプレーを意識すること。アクションを起こして、ボールを引き出し、もっと仕掛けよう。崩れずに、まず1点返そう。