2020明治安田生命J1

2020明治安田生命J1 第2節 湘南ベルマーレ 2020年07月04日 (土) 19:03 キックオフ Shonan BMW スタジアム平塚

試合終了
HOME 湘南ベルマーレ
0 - 1

0 前半 1

0 後半 0

AWAY ベガルタ仙台

監督記者会見 

MATCH PROGRESS

試合経過(得点、選手交代、警告、退場)
3分[得点] 19 ジャーメイン 良
11 タリク 18分[警告]
44分[警告] 20 長沢 駿
28 鈴木 冬一 → 8 大野 和成 55分[交代]
11 タリク → 23 茨田 陽生 55分[交代]
58分[交代] 20 長沢 駿 → 11 赤﨑 秀平
58分[交代] 7 関口 訓充 → 29 アレクサンドレ ゲデス
67分[交代] 19 ジャーメイン 良 → 42 山田 寛人
22 大岩 一貴 → 5 古林 将太 73分[交代]
13 石原 直樹 → 9 指宿 洋史 73分[交代]
8 大野 和成 81分[警告]
18 松田 天馬 → 20 岩崎 悠人 90分[交代]
90分[交代] 14 石原 崇兆 → 3 飯尾 竜太朗
90分[交代] 8 松下 佳貴 → 37 中原 彰吾

MEMBERS

スターティングメンバー
GK 1 富居 大樹
DF 38 石原 広教
DF 4 坂 圭祐
DF 22 大岩 一貴
MF 6 岡本 拓也
MF 16 齊藤 未月
MF 15 福田 晃斗
MF 18 松田 天馬
MF 28 鈴木 冬一
FW 11 タリク
FW 13 石原 直樹
控え
GK 25 谷 晃生
DF 8 大野 和成
MF 2 金子 大毅
MF 5 古林 将太
MF 23 茨田 陽生
FW 9 指宿 洋史
FW 20 岩崎 悠人
スターティングメンバー
GK 24 小畑 裕馬
DF 4 蜂須賀 孝治
DF 16 吉野 恭平
DF 13 平岡 康裕
DF 14 石原 崇兆
MF 7 関口 訓充
MF 5 椎橋 慧也
MF 8 松下 佳貴
FW 19 ジャーメイン 良
FW 20 長沢 駿
FW 15 西村 拓真
控え
GK 21 関 憲太郎
DF 3 飯尾 竜太朗
DF 39 金 正也
MF 37 中原 彰吾
FW 11 赤﨑 秀平
FW 29 アレクサンドレ ゲデス
FW 42 山田 寛人

DATA

後半 前半 湘南 仙台 前半 後半
5 3 8 シュート 11 6 5
2 1 3 CK 9 2 7
3 7 10 FK 13 6 7
0 2 2 オフサイド 1 0 1
0 0 0 PK 0 0 0

○入場者数/0人
○天候/曇、中風 ○気温/25.6℃ ○湿度/81%
○ピッチ/全面良芝 ○時間/90分
○主審/木村博之 ○副審/田尻智計 勝又弘樹

COACH INTERVIEW監督記者会見

お疲れ様でした。久しぶりの試合でしたけれども、スムーズに試合に入れたんじゃないかと思います。プレスのかかりも良かったですし、早い時間に先制ができたので、少しボールをベルマーレさんの方に持たれる時間も前半にはありましたけれども、落ち着いてしのいで、後半にまた人が入れ替わりながらも、ある程度自分たちのペースを崩さずにプレーができたのかなと思います。
攻撃の回数がもう少し増えればなお良かったかなと思いますけれども、久しぶりの試合としては、落ち着いて勝つゲームができたんじゃないかと思います。

■後半の早い段階でFW3人続けて投入するなど積極的に選手を交代しましたが、最大5人まで交代できるルールのもと、練っていたプランがうまくいったのでしょうか。

そうですね。ある程度、トレーニングでもシミュレーションをしていましたし、勝っている場合、負けている場合、頭の中は整理してやっていました。

■攻撃でしっかりボールを握り、ジャーメイン良選手と西村拓真選手の両ウイングに運んでそこからしかけていくかたちが示せたと思いましたが、攻撃の内容をどう見ていますか。

もちろん、もっともっと追求していかないといけないと思います。ただ、彼らのスペースに出ていくスピードなど、良さをチームの中にしっかり組みこんでいくということを考えてやっているプレーなので、その中で少し前半、特に風も強く、自分たちの追い風だったので、相手を後ろ向きにしていくプレーも立ち上がりからできていました。そういう意味では、特徴は生かせていたのではないかと思います。

■今日初先発した小畑裕馬選手の評価をお願いします。

本当に、はじめて試合のピッチ、Jリーグの公式戦のピッチに立ったとは思えないぐらい落ち着いていましたし、立ち上がりに1本、グラウンダーのシュートをしっかり自分の胸に入れたので、本当に落ち着いてゲームに入れましたし、その後に2本ほど枠の中に入ってきたシュートを本当によくセーブしてくれましたし、足下のプレーも落ち着いていたと思うので、十分やれるということを示してくれたと思います。

ハーフタイムコメント

ボールを一度大事につないでみよう。マイボールの時間をさらに増やし、受け身にならないこと。