2019明治安田生命J1 第5節 セレッソ大阪 2019年03月30日 (土) 14:03 キックオフ ユアテックスタジアム仙台
0 前半 1
0 後半 1
試合経過(得点、選手交代、警告、退場)
スターティングメンバー
GK | 1 | シュミット ダニエル |
DF | 13 | 平岡 康裕 |
DF | 27 | 大岩 一貴 |
DF | 39 | 金 正也 |
MF | 17 | 富田 晋伍 |
MF | 6 | 兵藤 慎剛 |
MF | 18 | 道渕 諒平 |
MF | 14 | 石原 崇兆 |
FW | 9 | ハモン ロペス |
FW | 15 | 吉尾 海夏 |
FW | 38 | 長沢 駿 |
控え
GK | 21 | 関 憲太郎 |
DF | 2 | 永戸 勝也 |
DF | 4 | 蜂須賀 孝治 |
DF | 23 | シマオ マテ |
MF | 10 | 梁 勇基 |
FW | 19 | ジャーメイン 良 |
FW | 20 | 阿部 拓馬 |
スターティングメンバー
GK | 21 | キム ジンヒョン |
DF | 3 | 木本 恭生 |
DF | 16 | 片山 瑛一 |
DF | 22 | マテイ ヨニッチ |
MF | 2 | 松田 陸 |
MF | 11 | ソウザ |
MF | 14 | 丸橋 祐介 |
MF | 25 | 奥埜 博亮 |
FW | 8 | 柿谷 曜一朗 |
FW | 9 | 都倉 賢 |
FW | 10 | 清武 弘嗣 |
控え
GK | 1 | 圍 謙太朗 |
DF | 23 | 山下 達也 |
MF | 5 | 藤田 直之 |
MF | 7 | 水沼 宏太 |
MF | 32 | 田中 亜土夢 |
FW | 13 | 高木 俊幸 |
FW | 20 | ブルーノ メンデス |
DATA
○入場者数/10,931人
○天候/雪、無風 ○気温/3.6℃ ○湿度/77%
○ピッチ/全面良芝、水含み ○時間/90分
○主審/佐藤隆治 ○副審/三原純 清野裕介
COACH INTERVIEW監督記者会見
お疲れさまでした。3月の終わりとは思えないような寒い日で、途中に雪も降りました。その中でも、大勢のサポーターに集まっていただき、最後までチーム、選手を鼓舞してくれたことを、非常に嬉しく思います。本当にありがとうございます。
結果がすべてです。2週間、しっかり準備してきました。それを出す時間帯もたくさんありました。それでも一瞬の隙を突かれたり、チャンスを逃したり、というところが続いて、結果的に我々が1点も取れずにC大阪さんが2点を取ったと、それがすべてだと思います。それを真摯に受け止めていかなければいけないと思います。
■対人守備が強い選手が多く出ていたという感じがあったと思いますが、人についていくあまり、スペースが空いてしまうこととかそういったところで前半も後半も、守備の不具合は感じませんでしたか。
失点シーンは、おっしゃるような現象が出たと思います。ただ、ミラーゲームになれば、ある程度我々は目の前のところに行って、しっかりと蓋をしたい、ボールを奪いたい、それが特に同サイドであれば、どんどん出していきたいというところは、別に対C大阪というだけでなくて、これまでずっとトレーニングをしていたので、本当に一瞬の隙を突かれたようなところはあったと思います。
ただし、それ以外の部分で言うと、もう少しボールホルダーに制限がかかれば後ろも予測しやすい状況、あるいは予測しやすくてもちょっと1メートルや2メートルのスペースを相手に与えてしまっている状況というものがあるので、その辺はもう一度しっかりとトレーニングしていって、狙いどおり相手を誘導してボールも誘いこんで、というところはたくさんできていると思うので、本当にあとはちゃんとそれを取りきることができるかどうかだと思います。それはもうあとはトレーニングをするしかないと思いますので、諦めずにやっていきたいと思います。
■今日は先発を(前節から)5人入れ替えて臨んだ意図を、教えてください。また、今週の練習ではスライドを速くする意図が多かったようですが、その成果はどうでしょうか。
まず、メンバーを代えたのは、今日のこのゲームに勝つために、このメンバーでいけるだろうというような私の判断のもとで代えました。2週間の時間があったので、これまでの公式戦の6試合を踏まえながら、あるいは2週間のトレーニングで状態がいい選手を選びながら、今日の11人を送り出したつもりでいます。
おっしゃったスライドという部分に関して言うと、相手もウイングバックが張り出している状況なので、ミラーゲームになればそれほど多くスライドを必要とするようなところはないと思いますけれども、それでも実際に前半はちょっと、相手のウイングバックに我々のウイングバックが行くのが遅れて、ずるずる下がらざるを得ないような状況を作ってしまったというところがあると思います。そこは勇気を持って押し出して、横のスライドだけでなく前後の押し出しをしっかりした上で、相手にプレッシャーをかけられれば、もう少し、より高い位置でボールを奪うこともできたかなとは思っています。
ただし、相手のGKのビルドアップのミスを誘って、前半も後半もチャンスを作っていますから、そこのメリハリというものは、狙いの上では、大方しっかりできたのかなと思います。