2019明治安田生命J1 第19節 鹿島アントラーズ 2019年07月13日 (土) 19:03 キックオフ ユアテックスタジアム仙台
0 前半 2
0 後半 2
試合経過(得点、選手交代、警告、退場)
スターティングメンバー
GK | 1 | シュミット ダニエル |
DF | 27 | 大岩 一貴 |
DF | 13 | 平岡 康裕 |
DF | 2 | 永戸 勝也 |
MF | 17 | 富田 晋伍 |
MF | 8 | 松下 佳貴 |
MF | 4 | 蜂須賀 孝治 |
MF | 18 | 道渕 諒平 |
FW | 11 | 石原 直樹 |
FW | 7 | 関口 訓充 |
FW | 38 | 長沢 駿 |
控え
GK | 22 | 川浪 吾郎 |
DF | 31 | 照山 颯人 |
DF | 39 | 金 正也 |
MF | 6 | 兵藤 慎剛 |
MF | 10 | 梁 勇基 |
MF | 14 | 石原 崇兆 |
FW | 9 | ハモン ロペス |
スターティングメンバー
GK | 1 | クォン スンテ |
DF | 6 | 永木 亮太 |
DF | 39 | 犬飼 智也 |
DF | 28 | 町田 浩樹 |
DF | 26 | 小池 裕太 |
MF | 20 | 三竿 健斗 |
MF | 4 | レオ シルバ |
MF | 11 | レアンドロ |
MF | 41 | 白崎 凌兵 |
FW | 18 | セルジーニョ |
FW | 8 | 土居 聖真 |
控え
GK | 21 | 曽ヶ端 準 |
DF | 27 | ブエノ |
DF | 23 | 小田 逸稀 |
MF | 30 | 名古 新太郎 |
FW | 19 | 山口 一真 |
FW | 14 | 金森 健志 |
FW | 15 | 伊藤 翔 |
DATA
○入場者数/17,639人
○天候/晴、弱風 ○気温/24.4℃ ○湿度/64%
○ピッチ/全面良芝、水含み ○時間/90分
○主審/山本雄大 ○副審/八木あかね 堀越雅弘
COACH INTERVIEW監督記者会見
お疲れさまでした。17,000人を越えるサポーターに集まってもらいました。今、我々がホームで勝てているというシチュエーション、あるいは今日が生え抜きのダン(シュミット)の最後のゲームというところで、いろいろな期待をみなさん持って集まってきてくれたと思うのですけれども、このようなゲームになってしまって本当に申し訳ないと思っています。
ゲームの入りがすべてです。そこで、腰が引ける、ラインが上がらない、相手に自由にやられる、そこから何とか耐え忍んで、勿論あの1点も無駄なのですけれども、0-1になってからでも何とか持ち直してきたのですが、また試合終了間際でイージーな失点をしてしまうというところは、おそらくゲームの入りのところで、我々が相手にいろいろなものを渡してしまったのが、結局そういうところにしわ寄せが来て、ああいうかたちになったと思います。
後半にいろいろ、ハーフタイムでいくつか修正をして、後半の頭からは攻勢に出たのですけれども、そこでひとつしとめきれなかったというところで、また流れが鹿島さんに渡ってしまったというところだと思います。0-4というスコアほどの差は正直ないと感じているのですけれども、本当にちょっとした部分で、隙を与えれば隙を突くのが鹿島さんのしたたかさなので、そういう土俵に乗ってしまった、我々の自滅というようなゲームだったと思います。
■前半立ち上がりに堅さがあったのは、戦術的に不具合があったからなのでしょうか、それともメンタル的なものだったのでしょうか。
今、それをぱっと答えられるのであれば、おそらくそういうことにはなっていないと思うので、気負いがあったとは思わないし、理由が何であれ、現象として起きたのは、隙です。キックオフから、最初の我々のフィードがそのまま相手に渡ってしまう、それが気負いなのか、集中力が足りないのかはわからないのですが、現象として起きたのは、隙。そこから自分たちがまた持ち直そうといったところでも、結局相手にいいようにやられてしまって、それが、戦術的な不具合があれば当然に修正しなければいけないですけれども、この一週間でいろいろ準備してきたものは、表現できたところもあったので、いろいろな要素があったと思いますけれども、何度も言うように、現象として隙があった。それが全てです。
■長沢選手が前半の早い段階で痛んで退場しました。けがの状況はどのようなものですか。
現状では、詳しく検査をしてみないとわかりませんが、少し筋肉系のトラブルという報告は聞いています。しっかり検査をしてからです。
■シマオ・マテ選手のけがの状況を教えてください。
今ここでそれを言うべきかどうかは、わかりません。すみません。