2018 明治安田J1 第27節 V・ファーレン長崎
2018明治安田生命J1 第27節 V・ファーレン長崎 試合詳細
2018年09月22日 (土) 18:03 キックオフ トランスコスモススタジアム長崎
入場者数 | 9,990人 | 天候 | 晴、無風 | 気温 | 26.4℃ |
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湿度 | 76% | ピッチ | 全面良芝、乾燥 | 時間 | 90分 |
主審 | 西村 雄一 | 副審 | 相樂 亨/浜本 祐介 |
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V・ファーレン長崎 | 1 | 0 前半 0 1 後半 0 |
0 | ベガルタ仙台 | ![]() |
ポジション | 番号 | 選手 | 選手 | 番号 | ポジション | |
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GK | 30 | 徳重 健太 | 先発 | シュミット ダニエル | 1 | GK |
DF | 5 | 田上 大地 | 平岡 康裕 | 13 | DF | |
DF | 45 | ヨルディ バイス | 大岩 一貴 | 27 | DF | |
DF | 4 | 高杉 亮太 | 板倉 滉 | 6 | DF | |
MF | 10 | 黒木 聖仁 | 富田 晋伍 | 17 | MF | |
MF | 15 | 島田 譲 | 奥埜 博亮 | 7 | MF | |
MF | 3 | 飯尾 竜太朗 | 蜂須賀 孝治 | 4 | MF | |
MF | 28 | 翁長 聖 | 関口 訓充 | 40 | MF | |
MF | 19 | 澤田 崇 | 野津田 岳人 | 16 | FW | |
MF | 20 | 中村 慶太 | 阿部 拓馬 | 20 | FW | |
FW | 11 | 鈴木 武蔵 | 石原 直樹 | 11 | FW | |
GK | 1 | 増田 卓也 | 控え | 関 憲太郎 | 21 | GK |
MF | 6 | 前田 悠佑 | 永戸 勝也 | 2 | DF | |
MF | 14 | 中村 北斗 | 梁 勇基 | 10 | MF | |
MF | 23 | 米田 隼也 | 中野 嘉大 | 23 | MF | |
MF | 38 | 磯村 亮太 | 椎橋 慧也 | 34 | MF | |
FW | 9 | ファンマ | ジャーメイン 良 | 19 | FW | |
FW | 37 | 平松 宗 | ハーフナー マイク | 41 | FW |
試合経過(得点、選手交代、警告、退場) | ||
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■ 4 高杉 亮太 | 17分[警告] | |
55分[警告] | ■ 20 阿部 拓馬 | |
57分[交代] | 40 関口 訓充 → 23 中野 嘉大 | |
20 中村 慶太 → 9 ファンマ | 72分[交代] | |
15 島田 譲 → 38 磯村 亮太 | 76分[交代] | |
19 澤田 崇 | 79分[得点] | |
81分[交代] | 17 富田 晋伍 → 10 梁 勇基 | |
82分[交代] | 20 阿部 拓馬 → 41 ハーフナー マイク | |
19 澤田 崇 → 6 前田 悠佑 | 90分[交代] |
後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
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5 | 4 | 9 | シュート | 19 | 10 | 9 |
1 | 5 | 6 | CK | 2 | 0 | 2 |
4 | 2 | 6 | FK | 17 | 10 | 7 |
1 | 0 | 1 | オフサイド | 2 | 1 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
<渡邉晋監督記者会見>
お疲れさまでした。長崎まで来る道は非常に長くて、遠くて、クラブがいろいろ配慮してくれた中で2日前に移動して、しっかり調整してのぞんだこのゲームでした。そういう、遠い長崎にもかかわらず、非常に多くの仙台のサポーターが駆けつけてくれました。ありがとうございます。彼らに歓喜と喜びを届けることができず、非常に悔しく思っています。
ただこれで下を向く必要も無いし、下を向く時間もないし、しっかりとまた準備をして次のゲームにのぞんでいきたいと思います。
■ボールを仙台が握って主導権を握るというところは狙いどおりだったのではないかと思いますが、最後のゴールを決めきれなかったのは何が原因だったと思いますか。
意図的にチャンスも作れていたと思います。ただし、もう少しダイナミックさとか、そういうものがあっても良かったと思います。ちょっと、きれいにいきすぎた部分も多分あったと思うので、そのあたりを映像を見て振り返りたいと思うのですけれども、そういうダイナミックさ、強引さが、そういうものが局面であっても良かったかな、という気がしています。
■前半からペナルティーエリアの外からのシュートが多かった印象ですが、仙台はそこからのゴールがまだ決まっていないこともありますが、今回はそういうことで意識付けをしたのでしょうか。
ゲームの流れを考えれば、ああやって閉じこもった相手に対しては、遠目からのシュートというものは効果的ですし、セオリー通りかなと思っています。
あとは、番記者さん達がご丁寧に、「ボックスからのシュートが決まっていないよ」と教えてくれているので、そのトレーニングも重点的にやっていますし、イメージ作りという意味で、そういう映像もたくさん選手たちには見せています。そういうなかでのチャレンジは、今日はたくさんあったのではないでしょうか。実際に、相手のゴールを脅かすようなシュートもありました。
そうは言っても、まだ枠をとらえきれていないシュートもたくさんあったので、そこは日頃のトレーニングからしっかりと狙いを持ってやっていければ、残りの7試合でいつか成果が出るのかな、と期待したいと思います。
■ミスからもったいない失点をしてしまいましたが、その後に、1点を追うところでボランチの梁選手を投入した意図を教えてください。
本当は、2枚同時に入れたかったです。それは、我々の不手際というかミスです。梁とマイク( ハーフナー)を一緒に入れて、2枚同時に投入したかったというのが実際のところです。
ただし、狙いとしては、スコアを動かされた後に、梁をボランチに入れて、もう少しボールをスムーズに前線に供給できるかたちにしたい、というのがあって、それは富田ではなくて、0-0の状態でも梁をあそこに入れるプランは考えていました。実際に、スコアを動かされる前までは、そういう準備をしていました。ただし、そこにスコアを動かされたという事実があったので、富田に代えて梁を入れて、まずは先程申し上げたように、スムーズにボールを動かすこと、あとは、あまりパワープレーということは今までやってこなかったのですが、対長崎ということを考えると、ボックス内でのばたつきというものが長崎さんの映像を見ていたときにだいぶ見られていたので、理詰めで何かというよりは、少しアクシデントを起こすようなかたちでボールを入れても、今日のゲームに限って言えば、可能性があるのかなと私は判断していたので、そういう交代になりました。