
2015 明治安田J1 1st 第11節 浦和レッズ
2015明治安田生命J1 1stステージ 第11節 浦和レッズ 試合詳細
2015年05月10日 (日) 15:04 キックオフ ユアテックスタジアム仙台
入場者数 |
19,195人 |
天候 |
晴、無風 |
気温 |
16.2℃ |
湿度 |
41% |
ピッチ |
全面良芝、乾燥 |
時間 |
90分 |
主審 |
飯田 淳平 |
副審 |
大川 直也/堀越 雅弘 |
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ベガルタ仙台 |
4 |
1 前半 1 3 後半 3 |
4 |
浦和レッズ |
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ポジション |
番号 |
選手 |
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選手 |
番号 |
ポジション |
GK | 1 | 六反 勇治 |
先発 |
西川 周作 | 1 | GK |
DF | 25 | 菅井 直樹 |
森脇 良太 | 46 | DF |
DF | 33 | 多々良 敦斗 |
那須 大亮 | 4 | DF |
DF | 3 | 渡部 博文 |
槙野 智章 | 5 | DF |
DF | 5 | 石川 直樹 |
関根 貴大 | 24 | MF |
MF | 10 | 梁 勇基 |
柏木 陽介 | 8 | MF |
MF | 17 | 富田 晋伍 |
阿部 勇樹 | 22 | MF |
MF | 6 | キム ミンテ |
宇賀神 友弥 | 3 | MF |
MF | 8 | 野沢 拓也 |
梅崎 司 | 7 | MF |
FW | 11 | 金園 英学 |
武藤 雄樹 | 19 | MF |
FW | 9 | ウイルソン |
ズラタン | 21 | FW |
| | |
GK | 21 | 関 憲太郎 |
控え |
大谷 幸輝 | 15 | GK |
DF | 4 | 蜂須賀 孝治 |
永田 充 | 17 | DF |
MF | 26 | 藤村 慶太 |
岡本 拓也 | 36 | DF |
MF | 27 | 武井 択也 |
青木 拓矢 | 16 | MF |
MF | 31 | 茂木 駿佑 |
李 忠成 | 20 | FW |
FW | 7 | 奥埜 博亮 |
興梠 慎三 | 30 | FW |
FW | 20 | ハモン ロペス |
高木 俊幸 | 31 | FW |
試合経過(得点、選手交代、警告、退場) |
6 キム ミンテ |
8分[得点] |
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46分[交代] |
7 梅崎 司 → 20 李 忠成 |
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46分[交代] |
21 ズラタン → 30 興梠 慎三 |
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46分[得点] |
22 阿部 勇樹 |
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55分[得点] |
30 興梠 慎三 |
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56分[得点] |
24 関根 貴大 |
9 ウイルソン → 20 ハモン ロペス |
58分[交代] |
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8 野沢 拓也 → 7 奥埜 博亮 |
59分[交代] |
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7 奥埜 博亮 |
60分[得点] |
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3 渡部 博文 |
65分[得点] |
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69分[交代] |
24 関根 貴大 → 17 永田 充 |
10 梁 勇基 |
80分[得点] |
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81分[得点] |
30 興梠 慎三 |
25 菅井 直樹 → 4 蜂須賀 孝治 |
82分[交代] |
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90+2分[警告] |
■ 19 武藤 雄樹 |
<原崎政人コーチ記者会見>
<総括>
なかなか勝点が取れない状況で、今節に限っては監督もいないという状況の中で、選手には「そういう思いもピッチでしっかり出しきろう」という話もして、ピッチに送り出しました。
本当に、先制点を取れたのも大きかったし、失点の場面での時間帯が、ロスタイムであったり、追加点を取られた後にもう1点を取られたり、4点目も我々が取った後に、ということで、失点の時間帯をもう一回やりなおさなければいけない、見直さなければいけないところがあるのですけれども、まずは逆転されても誰一人下を向かずに点を取り返したところと、逆転までいくパワーが我々にはあるのだということを証明できたゲームだったと思います。
■1-3の状況からハモン・ロペス選手や奥埜選手を投入して3点を取りました。投入の意図を教えてください。
まず、前日から、スタートをどうするのかというところは、渡邉監督ともいろいろ話をしていまして、そういったなかで、スタートに選んだウイルソンのところも、少し体調不良ということで、ゲームの中での代えどころというのもいろいろ話をしながら、やはりどうしてもあの時間帯にもうひとつギアを上げたい、パワーをゲームに持たせたいといった中で、ハモンと、あとは奥埜のところも、もう一枚ここでやはり使って、全体的に守備のところもそうですし、攻撃のところでももうひとつサポートできる選手を送りたいという思いで、判断しました。
■今節、キム・ミンテ選手を入れるなど中盤の構成を組み替えたところ、相手のシャドーを潰したり、今季初めて中盤の選手にゴールが生まれたりしました。攻守それぞれの効果について、どう捉えていますか。
ミンテに関しても、トレーニングから良いパフォーマンスを出してくれていましたし、もう少し守備で、高さも含めてですけれども、パワーを持ったというところで、今週に監督が「ミンテでいく」という決断をしました。
前半に守備のところで、逆に頑張りすぎて、ラインが下がってしまって、押しこまれる時間もあって、後半に「それを修正しよう」という話だったのですが、それも本当に選手がうまく対応してくれて、少し前でかかれるようになったというのにも、選手の対応力に感謝しています。