2014 Jリーグヤマザキナビスコカップ 第5節 サガン鳥栖
2014Jリーグヤマザキナビスコカップ 第5節 サガン鳥栖 試合詳細
2014年05月24日 (土) 15:00 キックオフ 佐賀県総合運動場陸上競技場
入場者数 | 4,097人 | 天候 | 晴、弱風 | 気温 | 29.2℃ |
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湿度 | 29% | ピッチ | 全面良芝、乾燥 | 時間 | 90分 |
主審 | 中村 太 | 副審 | 中井 恒/渡辺 智哉 |
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サガン鳥栖 | 2 | 1 前半 0 1 後半 0 |
0 | ベガルタ仙台 | ![]() |
ポジション | 番号 | 選手 | 選手 | 番号 | ポジション | |
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GK | 33 | 林 彰洋 | 先発 | 桜井 繁 | 1 | GK |
DF | 16 | 崔 誠根 | 武井 択也 | 27 | DF | |
DF | 36 | 菊地 直哉 | 鎌田 次郎 | 2 | DF | |
DF | 5 | 坂井 達弥 | 角田 誠 | 6 | DF | |
DF | 3 | 磯崎 敬太 | 二見 宏志 | 23 | DF | |
MF | 35 | 金井 貢史 | 太田 吉彰 | 11 | MF | |
MF | 30 | 福田 晃斗 | 富田 晋伍 | 17 | MF | |
MF | 28 | 高橋 義希 | 梁 勇基 | 10 | MF | |
MF | 18 | 清武 功暉 | 武藤 雄樹 | 19 | MF | |
FW | 22 | 池田 圭 | 赤嶺 真吾 | 24 | FW | |
FW | 29 | 谷口 博之 | ウイルソン | 18 | FW | |
GK | 21 | 藤嶋 栄介 | 控え | 関 憲太郎 | 21 | GK |
DF | 4 | 小林 久晃 | 渡辺 広大 | 3 | DF | |
DF | 20 | 呂 成海 | 佐々木 勇人 | 14 | MF | |
DF | 23 | 岸田 翔平 | 八反田 康平 | 20 | MF | |
MF | 14 | 藤田 直之 | 藤村 慶太 | 26 | MF | |
FW | 9 | 播戸 竜二 | 鈴木 規郎 | 15 | FW | |
FW | 26 | 平 秀斗 | 山本 大貴 | 28 | FW |
試合経過(得点、選手交代、警告、退場) | ||
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■ 22 池田 圭 | 18分[警告] | |
29 谷口 博之 | 32分[得点] | |
■ 16 崔 誠根 | 41分[警告] | |
22 池田 圭 → 9 播戸 竜二 | 57分[交代] | |
18 清武 功暉 | 57分[得点] | |
64分[交代] | 19 武藤 雄樹 → 14 佐々木 勇人 | |
18 清武 功暉 → 26 平 秀斗 | 73分[交代] | |
74分[交代] | 11 太田 吉彰 → 20 八反田 康平 | |
81分[交代] | 27 武井 択也 → 15 鈴木 規郎 | |
35 金井 貢史 → 23 岸田 翔平 | 82分[交代] |
後半 | 前半 | 計 | 計 | 前半 | 後半 | |
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6 | 4 | 10 | シュート | 6 | 1 | 5 |
6 | 0 | 6 | CK | 5 | 3 | 2 |
6 | 6 | 12 | FK | 17 | 6 | 11 |
0 | 0 | 0 | オフサイド | 6 | 1 | 5 |
0 | 0 | 1 | PK | 0 | 0 | 0 |
<渡邉晋監督記者会見>
<総括>
お疲れ様でした。まず最初に九州・佐賀まで駆けつけてくれたサポーターには、感謝を申し上げたいと思います。我々がリーグ戦で連勝を重ねるなかで、前節・広島戦のように19000人近いサポーターが戻ってきてくれたというところ、あとはこうして九州の地まで駆けつけてくれたサポーターがいるというところは、間違いなく選手の頑張りで、もう一度サポーターを取り戻したという部分だったと思います。
しかしながら、今日、非常に悔しい敗戦を喫したなかで、サポーターに悔しい思いをさせてしまいました。我々はもう一度立ち上がって、残りのナビスコをふたつ勝って、サポーターと一緒に勝利を味わいたいと思います。
試合に関しては、前半に少し動きが重かったかな、というところがありました。PKで点を取られて、鳥栖さんはしっかりブロックを固めて守備し、我々はボールを持たされてしまった時間が少し長くなってしまった中でも、もう少し背後を突く動きやパスというものを示せれば良かったのですけれども、じゃっかん運動量も少なくて、足下、足下になってしまったなというところがありました。
後半の立ち上がりは、いくらかそのあたりを修正できたのですが、どうしても最後のパワーというところで、今日の鳥栖さんを上回ることができなかったと感じています。
■Jリーグヤマザキナビスコカップの予選リーグ突破の可能性がなくなったことについて、どう思われますか。
「可能性がある限りは戦っていこう」という話はこのゲームの前にしていました。この敗戦を受けて予選リーグの突破がなくなってしまったということにかんしては、現実としてしっかり受け止めなければいけないと思っています。
しかしながら、2試合残っているぶんを、しっかり戦って、ふたつ勝って中断期間につなげるということが、非常に重要な我々の仕事になってくると思いますし、まずは目の前のゲームを確実に勝つというところに気持ちを切り替えて進んでいきたいと思います。
■菅井選手について、もともと使わない予定だったのか、それとも急遽故障で出なかったのか、言える範囲で教えてください。
今朝のホテルで(状態を)チェックをしました。本人が「やれないことはない」ということで出場の意志を見せてくれたのですけれど、今日のゲームを含めて三連戦ですし、よりフレッシュというか状態のいい選手を使うことが先決だろうということで、私の意志で出場を回避させました。