第23節 大宮アルディージャ
2012Jリーグディビジョン1 第23節 公式記録 |
2012年8月25日(土)19:03 キックオフ NACK5スタジアム大宮 |
入場者数 | 11,993人 | 天候 | 晴、弱風 | 気温 | 29.3℃ |
湿度 | 67% | ピッチ | 全面良芝、乾燥 | 時間 | 90分 |
主審 | 家本 政明 | 副審 | 手塚 洋 / 唐紙 学志 | ||
第4の審判 | 中原 美智雄 | 記録員 | 古橋 祐未子 |
大宮アルディージャ | 1 | 1前半1 0後半2 |
3 | ベガルタ仙台 |
ポジション | 番号 | 選手 | 選手 | 番号 | ポジション | |
GK | 21 | 江角 浩司 | 先 発 | 林 卓人 | 16 | GK |
DF | 3 | 河本 裕之 | 田村 直也 | 23 | DF | |
DF | 2 | 菊地 光将 | 鎌田 次郎 | 2 | DF | |
DF | 34 | 片岡 洋介 | 上本 大海 | 29 | DF | |
DF | 22 | 下平 匠 | 朴 柱成 | 27 | DF | |
MF | 13 | 渡邉 大剛 | 富田 晋伍 | 17 | MF | |
MF | 6 | 青木 拓矢 | 角田 誠 | 6 | MF | |
MF | 8 | 東 慶悟 | 太田 吉彰 | 15 | MF | |
MF | 23 | 金澤 慎 | 梁 勇基 | 10 | MF | |
MF | 5 | カルリーニョス | ウイルソン | 18 | FW | |
FW | 32 | 長谷川 悠 | 赤嶺 真吾 | 24 | FW | |
GK | 1 | 北野 貴之 | 控 え | 桜井 繁 | 1 | GK |
DF | 4 | 深谷 友基 | 内山 俊彦 | 20 | DF | |
DF | 24 | 鈴木 規郎 | 蜂須賀 孝治 | 36 | DF | |
MF | 7 | 上田 康太 | 松下 年宏 | 8 | MF | |
MF | 9 | チョ ヨンチョル | 関口 訓充 | 11 | MF | |
FW | 11 | ズラタン | 中原 貴之 | 9 | FW | |
FW | 19 | ノヴァコヴィッチ | 柳沢 敦 | 13 | FW | |
ベルデニック | 監 督 | 手倉森 誠 |
試合経過(得点、選手交代、警告、退場) | ||
32 長谷川 悠 [左 8 → 中央 5 ~ ↑ 32 左足S] |
25分[得点] | |
■ 32 長谷川 悠[C3] | 38分[警告] | |
45分[得点] | 18 ウイルソン [左 27 ↑ 中央 15 ヘディング ↑ 18 右足S] |
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32 長谷川 悠 → 19 ノヴァコヴィッチ | 46分[交代] | |
57分[得点] | 2 鎌田 次郎 [左 CK 10 ↑ 中央 2 ヘディングS] |
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■ 34 片岡 洋介[C1] | 65分[警告] | |
13 渡邉 大剛 → 11 ズラタン | 66分[交代] | |
23 金澤 慎 → 9 チョ ヨンチョル | 77分[交代] | |
80分[交代] | 15 太田 吉彰 → 11 関口 訓充 | |
86分[交代] | 18 ウイルソン → 9 中原 貴之 | |
90+2分[交代] | 10 梁 勇基 → 8 松下 年宏 | |
90+3分[得点] | 8 松下 年宏 [右 11 ~ 中央 → 8 右足S] |
[警告] | C1:反スポーツ的行為、C2:ラフプレイ、C3:異議、C4:繰り返しの違反、C5:遅延行為、C6:距離不足、C7:無許可入、C8:無許可去 |
[退場] | S1:著しく不正なプレイ、S2:乱暴な行為、S3:つば吐き、S4:得点機会阻止(手)、S5:得点機会阻止(他)、S6:侮辱、CS:警告2回 |
[得点] | ~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート |
90 | 45 | 計 | 計 | 45 | 90 | |
3 | 3 | 6 | シュート | 14 | 4 | 10 |
8 | 4 | 12 | GK | 3 | 2 | 1 |
0 | 3 | 3 | CK | 7 | 5 | 2 |
6 | 4 | 10 | 直接FK | 11 | 4 | 7 |
1 | 1 | 2 | 間接FK | 7 | 3 | 4 |
1 | 1 | 2 | オフサイド | 6 | 2 | 4 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
手倉森誠監督記者会見 |
<総括> まず、試合の感想より先に、久しぶりにサポーターの勝利の歌が聞けたことに感動したし、ホッとしています。 ■「中列を起点とする」ということについてもう少し詳しく教えてください。 カルリーニョス選手が本来はボランチですがああやってサイドに置いているということと、渡邉大剛選手の守備のくせというところはテクニカルスタッフのスカウティングで分析して、トレーニングにそれを生かしました。彼らの背後で彼らの背中をいかに取れるか、取れれば最終ユニットをまた破れると。そうなったときにいかに最終ラインと競争できるかというところの話もトレーニングの中でしています。 ■手倉森監督は2004年に今日対戦したベルデニック監督のもとでコーチをしていましたが、今日に対戦した大宮にはベルデニック監督らしさはあったでしょうか。また、試合後に握手されていたときにどのような言葉をかけていましたか。 まず、ベルデニックさんは、早く前に預けたいと。よく「ルックトップ」という言葉を使って指導しているのですが、早めに入れてくるそのタイミングを見逃すな、という準備は我々はしていましたから、案の定、長谷川選手のゴールは早くそこに入れてきて生まれたゴールだったと思うし、ビルディングアップからのボールは、横パスからのワンタッチで入れたいというのがベルデニックさんのサッカーですので、そうなったときには背後のコースをまず切るように、というところが我々は徹底できたと思います。 ■首位の広島が負けて、浦和が勝って、上位が勝点2差に詰まった状態を受けて、今後どう戦っていきますか。 そういうシチュエーションを願っていました。自分としては。願えばかなうものだな、というふうに、終わってから感じているし。 |