第18節 名古屋グランパス
2012Jリーグディビジョン1 第18節 公式記録 |
2012年7月14日(土)19:03 キックオフ 豊田スタジアム |
入場者数 | 24,397人 | 天候 | 曇、無風 | 気温 | 27.8℃ |
湿度 | 80% | ピッチ | 全面良芝、乾燥 | 時間 | 90分 |
主審 | 飯田 淳平 | 副審 | 五十嵐 泰之 / 大川 直也 | ||
第4の審判 | 小椋 剛 | 記録員 | 渡辺 輝久 |
名古屋グランパス | 0 | 0前半0 0後半0 |
0 | ベガルタ仙台 |
ポジション | 番号 | 選手 | 選手 | 番号 | ポジション | |
GK | 1 | 楢崎 正剛 | 先 発 | 林 卓人 | 16 | GK |
DF | 32 | 田中 隼磨 | 菅井 直樹 | 25 | DF | |
DF | 22 | ダニエル | 角田 誠 | 6 | DF | |
DF | 4 | 田中 マルクス闘莉王 | 渡辺 広大 | 3 | DF | |
DF | 6 | 阿部 翔平 | 朴 柱成 | 27 | DF | |
MF | 10 | 小川 佳純 | 松下 年宏 | 8 | MF | |
MF | 28 | 田口 泰士 | 田村 直也 | 23 | MF | |
MF | 8 | 藤本 淳吾 | 太田 吉彰 | 15 | MF | |
FW | 18 | 永井 謙佑 | 梁 勇基 | 10 | MF | |
FW | 16 | ケネディ | ウイルソン | 18 | FW | |
FW | 25 | 金崎 夢生 | 赤嶺 真吾 | 24 | FW | |
GK | 50 | 高木 義成 | 控 え | 桜井 繁 | 1 | GK |
DF | 5 | 増川 隆洋 | 内山 俊彦 | 20 | DF | |
DF | 38 | 三都主 アレサンドロ | 奥埜 博亮 | 7 | MF | |
MF | 14 | 吉村 圭司 | 関口 訓充 | 11 | MF | |
MF | 27 | 田鍋 陵太 | 武藤 雄樹 | 19 | FW | |
FW | 17 | 巻 佑樹 | 中原 貴之 | 9 | FW | |
FW | 35 | 田中 輝希 | 柳沢 敦 | 13 | FW | |
ストイコビッチ | 監 督 | 手倉森 誠 |
試合経過(得点、選手交代、警告、退場) | ||
■ 8 藤本 淳吾 [C2] | 32分[警告] | |
65分[警告] | ■ 23 田村 直也 [C2] | |
71分[交代] | 18 ウイルソン → 11 関口 訓充 | |
25 金崎 夢生 → 27 田鍋 陵太 | 82分[交代] | |
89分[交代] | 10 梁 勇基 → 19 武藤 雄樹 | |
22 ダニエル → 5 増川 隆洋 | 90+2分[交代] | |
90+2分[交代] | 15 太田 吉彰 → 13 柳沢 敦 | |
16 ケネディ → 17 巻 佑樹 | 90+5分[交代] |
[警告] | C1:反スポーツ的行為、C2:ラフプレイ、C3:異議、C4:繰り返しの違反、C5:遅延行為、C6:距離不足、C7:無許可入、C8:無許可去 |
[退場] | S1:著しく不正なプレイ、S2:乱暴な行為、S3:つば吐き、S4:得点機会阻止(手)、S5:得点機会阻止(他)、S6:侮辱、CS:警告2回 |
[得点] | ~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート |
90 | 45 | 計 | 計 | 45 | 90 | |
5 | 3 | 8 | シュート | 6 | 3 | 3 |
3 | 2 | 5 | GK | 15 | 5 | 10 |
1 | 2 | 3 | CK | 5 | 2 | 3 |
10 | 4 | 14 | 直接FK | 7 | 2 | 5 |
0 | 2 | 2 | 間接FK | 9 | 4 | 5 |
0 | 2 | 2 | オフサイド | 8 | 4 | 4 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
■■■■記者会見 |
<総括> まず、今日の試合の前に「ピクシー(名古屋のストイコビッチ監督)はサポーターに呼びかけて、優勝に大きく関わる一戦だと位置づけている」という話を、しっかりチームには認識させました。 ■富田選手にアクシデントがあったことでプランに変更はありましたか。また、富田選手のけがの状態は。 内側の側副靱帯を損傷してしまいました。やった瞬間はなかなか腫れは出なかったのですが、様子を見るために遠征には帯同させました。昨日の夜には少し腫れてきていたので、今日の朝には痛みも増していましたし、今日の出場は断念させました。 ■センターバックの選手の入れ替わりが多くなって連係が難しくなる中でも、大きく崩れない理由は何でしょうか。 まずはトレーニングで長く選手を見てきて、基本的には一人がふたつ以上のポジションをできることが補強のポイントになっていました。トレーニングでもふた つのポジションをやらせながらここまで進んできた中で、田村は守備的なところをどこでもこなしてくれるし、角田ももともとボランチからセンターバックとい うところでこなせるし、そういったポリバレント性も我々にはあるので、あとはチームの戦術理解のところもみんなしっかりやってくれているので、替わってい ても崩れないのが強みだとは思います。 ■仙台がこの前の名古屋との対戦に比べてプレスの位置がかなり低かったのは、プラン通りだったのでしょうか。流れでそうなったのでしょうか。 まず、前回の神戸戦で、アウェイでの戦いの中で、首位に対して差を縮めたいと思ってくる相手ですから、その勢いを感じたときに、もともとあった堅守の部 分、ディフェンスの高さがベースにありましたから、それを感じたときには、ベースの分で守備をするというのは、暗黙の了解で選手もやってくれたと思いま す。 ■貴重な勝点1でしたが、総得点数で広島が首位になりました。開幕2戦目からの首位が入れ替わったことについてはいかがですか。 ゴール数で2位に下がったことになりますが、たまには下がってみないと、追う者の立場というものを次からしっかり表現してみたいと思いますし、Jリーグヤ マザキナビスコカップでははい上がる力を示して決勝トーナメント進出を決めてくれましたから、こうやってアクシデントやけが人が相次いでいる中で首位にい 続けてはほかのチームに申し訳ないので、2位に落ちたことをばねにしてやりたい。上に上がるためには一回かがまないといけないと思います。 |