第17節 ヴィッセル神戸
2012Jリーグディビジョン1 第17節 公式記録 |
2012年7月7日(土)19:05 キックオフ ホームズスタジアム神戸 |
入場者数 | 15,062人 | 天候 | 晴、弱風 | 気温 | 24.8℃ |
湿度 | 58% | ピッチ | 全面良芝、乾燥 | 時間 | 90分 |
主審 | 東城 穣 | 副審 | 田尻 智計 / 石川 恭司 | ||
第4の審判 | 村田 裕介 | 記録員 | 村上 伸也 |
ヴィッセル神戸 | 0 | 0前半1 0後半0 |
1 | ベガルタ仙台 |
ポジション | 番号 | 選手 | 選手 | 番号 | ポジション | |
GK | 30 | 徳重 健太 | 先 発 | 林 卓人 | 16 | GK |
DF | 25 | 奥井 諒 | 菅井 直樹 | 25 | DF | |
DF | 4 | 北本 久仁衛 | 鎌田 次郎 | 2 | DF | |
DF | 19 | 伊野波 雅彦 | 渡辺 広大 | 3 | DF | |
DF | 3 | 相馬 崇人 | 朴 柱成 | 27 | DF | |
MF | 18 | 田中 英雄 | 富田 晋伍 | 17 | MF | |
MF | 27 | 橋本 英郎 | 角田 誠 | 6 | MF | |
MF | 8 | 野沢 拓也 | 太田 吉彰 | 15 | MF | |
MF | 10 | 大久保 嘉人 | 梁 勇基 | 10 | MF | |
FW | 9 | 都倉 賢 | 赤嶺 真吾 | 24 | FW | |
FW | 17 | 吉田 孝行 | ウイルソン | 18 | FW | |
GK | 28 | 嘉味田 隼 | 控 え | 桜井 繁 | 1 | GK |
DF | 5 | 河本 裕之 | 内山 俊彦 | 20 | DF | |
DF | 22 | 高木 和道 | 田村 直也 | 23 | DF | |
MF | 7 | 朴 康造 | 松下 年宏 | 8 | MF | |
MF | 15 | 大屋 翼 | 関口 訓充 | 11 | MF | |
FW | 13 | 小川 慶治朗 | 中原 貴之 | 9 | FW | |
FW | 21 | 茂木 弘人 | 柳沢 敦 | 13 | FW | |
西野 朗 | 監 督 | 手倉森 誠 |
試合経過(得点、選手交代、警告、退場) | ||
19分[得点] | 24 赤嶺 真吾 [左 10 → 中央 6 → 10 → 24 左足S] |
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17 吉田 孝行 → 13 小川 慶治朗 | 46分[交代] | |
■ 13 小川 慶治朗 [C5] | 48分[警告] | |
51分[警告] | ■ 2 鎌田 次郎 [C1] | |
63分[警告] | ■ 17 富田 晋伍 [C3] | |
66分[交代] | 27 朴 柱成 → 23 田村 直也 | |
18 田中 英雄 → 7 朴 康造 | 73分[交代] | |
81分[交代] | 15 太田 吉彰 → 11 関口 訓充 | |
10 大久保 嘉人 → 21 茂木 弘人 | 85分[交代] | |
88分[交代] | 18 ウイルソン → 13 柳沢 敦 |
[警告] | C1:反スポーツ的行為、C2:ラフプレイ、C3:異議、C4:繰り返しの違反、C5:遅延行為、C6:距離不足、C7:無許可入、C8:無許可去 |
[退場] | S1:著しく不正なプレイ、S2:乱暴な行為、S3:つば吐き、S4:得点機会阻止(手)、S5:得点機会阻止(他)、S6:侮辱、CS:警告2回 |
[得点] | ~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート |
90 | 45 | 計 | 計 | 45 | 90 | |
8 | 11 | 19 | シュート | 9 | 5 | 4 |
4 | 5 | 9 | GK | 9 | 7 | 2 |
3 | 4 | 7 | CK | 3 | 2 | 1 |
5 | 3 | 8 | 直接FK | 11 | 6 | 5 |
1 | 0 | 1 | 間接FK | 7 | 2 | 5 |
1 | 0 | 1 | オフサイド | 5 | 1 | 4 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
手倉森誠監督記者会見 |
<総括> まず「今日のゲームで一巡が終わる、しっかり首位ターンして、プラス7月にいいスタートを切りたい」という話をして、挑みました。「今日はアウェイというところで、チームとしての攻守においての共通理解、それに対しての連動力が勝負を分ける」という話をして挑みました。 ■赤嶺選手の6戦ぶりのゴールについてどう思われますか。 やはり彼が点を取ると負けないんだと思いました。崩しのところで左サイドがしっかり割れて、そのときにファーポストのところでスタンバイするあたりは、抜け目ないフォワードだなと思うし、あそこに詰めるか詰めないか、あそこにいるかいないかで、今日のゲームはわからなかったというところですから、いい時間帯で相手にダメージを与える得点をしてくれたな、と思います。 ■田村選手を入れたのは、1点を守るためでしょうか。 逆に(朴)柱成がへろへろになっていたように見えたので、ここは少し手堅く、田村でしっかり守備をすること、1点を守りきるのではなくて、田村が逆に出ていくことで追加点も生まれれば、と思いました。間違いなく柱成はあの状態から前にはもう出てこられないなということを見抜けたので、また攻守においてバランスを取るために、田村を出しました。田村がそのあとにミドルシュートを打ってくれたことなど、攻撃でも効果的なことをしてくれたので、いい仕事をしたと思います。 ■前半戦での勝点35という目標を達成したことについての感想をお願いします。 選手にも「本当に満足している」という話をしました。チームの目標がまだ半分、残った先にはあるのですが、その通過点として35というところに対して、みんなが本当にこだわってやってくれたと思います。しかも、9節にエスパルスに負けた後に、みんなと勝点の計算をしっかりしたときに、ホームで勝ったことを前提に、アウェイでは勝点1という話をしたのですけれど、今日はどうしても、アウェイでしたけれど3を取らなければいけないシチュエーションでした。そこに対して、本当に手堅く、したたかに3を取るために最後の神戸のパワーを感じたときには守備に集中してみんなが守り抜いたと思います。 ■今日の勝利で、苦手の7・8月を戦っていく上で見えたものはありますか。 「仙台のサポーターも夏に不安を抱えている。その不安を払拭しよう」という話を今日はしたのですが、今日のゲームで勝てました。でも今日は意外と涼しかったですね。次の名古屋戦で示したいと思います。 |