U-19カンボジア代表選手、コーチングスタッフ研修 in ベガルタ仙台
掲載日:2018年9月21日
アジア貢献事業の一環として、ベガルタ仙台と日本サッカー協会が共同で、U-19カンボジア代表選手及びコーチングスタッフを約3週間受け入れ、研修を実施いたしました。
【期間】
8月27日(月)~9月17日(月・祝)
【選手、スタッフ】
GK KIM HUI
MF KIM HENG
FW SIENG CHANTHEA
Coach LONG RITHEA
【目的】
1.ベガルタ仙台アカデミー選手及びコーチングスタッフの国際経験
2.ベガルタ仙台アカデミー選手の強化
3.ベガルタ仙台のクラブバリューを発信
4.カンボジアサッカー界への貢献
【研修内容】
ユースチームへの練習、試合参加、TOPチームの練習、試合観戦、スクールサポート、社会・文化体験
【ベガルタ仙台とカンボジアについて】
ベガルタ仙台は、カンボジアへ育成年代の代表監督及びカンボジアフットボールアカデミー監督として、2013年~2016年まで日本サッカー協会 アジア貢献事業の一環として当クラブの壱岐友輔と井上和徳を派遣しております。Jリーグも2013年からパートナーシップ協定を締結、東南アジアの中で急成長を遂げています。今回は、カンボジアサッカー界の将来を担う可能性の高い選手及びコーチングスタッフを研修生として受け入れました。