2018明治安田生命J1リーグ第13節 湘南ベルマーレ戦における ベガルタ仙台サポーターの侮辱的な行為について
掲載日:2018年5月6日
本日、5月6日(日)Shonan BMWスタジアム平塚で開催されました「2018明治安田生命J1リーグ第13節 湘南ベルマーレ戦」において、同試合で当クラブの3得点目を西村選手が挙げた直後、興奮したベガルタ仙台サポーター1名が中継カメラに向かい、中指を立てる侮辱的な行為をしました。
試合終了後に当クラブスタッフが当該サポーターを特定し、事情聴取を済ませました。同サポーターは繰り返し謝罪し、深く反省しておりました。
また、本件に関わる処分や今後の対応について、現在Jリーグと連携を取りながらクラブ内で協議中でございます。みなさまには改めて、オフィシャルホームページにて最終報告をいたします。
このたびは、対戦相手だった湘南ベルマーレの関係者を始め、両クラブファン・サポーター、中継にてご観戦いただいていたみなさま、およびJリーグや各クラブの関係者に、多大なるご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ございませんでした。みなさまに不快な思いをさせてしまったことを心よりお詫びし、今後の再発防止に努めてまいります。
ベガルタ仙台