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株式会社ベガルタ仙台 常務取締役退任と取締役就任のお知らせ

掲載日:2016年4月22日

4月22日に開催いたしました株式会社ベガルタ仙台 第22回定時株主総会におきまして、竹鼻純常務取締役の退任と新たに竹中嘉久取締役の就任が決定いたしましたのでお知らせいたします。

 

【竹鼻純(タケハナ ジュン) 前常務取締役コメント】

『本日をもって常務取締役を退任することになりました。ベガルタに関わる皆々様、ありがとうございました。サッカー界に身を置いて40年を超えますが、この3年半、大好きなベガルタ仙台の一員として過ごすことができ光栄でした。1994年に33万人を超える署名をもとに、多くの方々のご努力によって設立されたベガルタ仙台(当時のブランメル仙台)は、その成り立ちから、あらゆる人々の支えが必要なクラブです。100年たっても地域に求められる存在であるために、今後とも皆様のご支援をお願いするとともに、私もその一員でありたいと思っています。』

 

【竹中嘉久(タケナカ ヨシヒサ)取締役プロフィールとコメント】

1955年 7月 2日生(60歳)

2000年 5月  株式会社川崎スポーツマネジメント(川崎フロンターレ)入社
2001年 4月  同社 広報課長
2002年 2月  同社 販売&サービス部長
2004年 2月  同社 事業本部サッカー事業部長
2007年 2月  同社 事業本部担当部長
2010年 4月  愛知工業大学 経営学部経営学科 スポーツマネジメント専攻准教授
2016年 4月  株式会社ベガルタ仙台 事業部長(現任)

『この度、ベガルタ仙台へ新しい仲間として加えていただきました。Jリーグの現場に復帰するのは6年ぶりです。その間、スポーツマネジメントを学生に教える大学教員としてJリーグを見てきました。ベガルタ仙台には、まだまだ多くの可能性があると思います。私の役割はベガルタ仙台の経営基盤の強化と人材育成です。これが成されることで、Jリーグタイトルをベガルタ仙台にもたらすことができると信じております。過去の経験を生かすところは生かし、そして新たな挑戦を恐れずにファン・サポーターの皆様、仙台市民の皆様、宮城県民の皆様の期待に応えるべく精進してまいります。何とぞよろしくお願いいたします。』