サポーターの入場禁止処分について
掲載日:2015年5月26日
J1リーグ第13節 ヴァンフォーレ甲府戦の終了後に、中心サポーターの1名が当クラブ運営担当に対して、暴言を吐くなどクラブの試合運営を著しく阻害する行為におよびました。
これは試合運営管理規程第5条に抵触する重大な違反行為です。
また、同サポーターは昨年のJ1リーグ第10節 川崎フロンターレ戦でも、ペットボトルの飲み物を選手にかけようとし、当クラブは厳重注意しております。
その際に今後の対応として、同サポーターが同様または問題視されるような行為を行った場合、本人はもちろんのこと、複数の中心サポーターが責任を取り、当クラブからの処分を受け入れることを双方で確認しております。
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従いまして、昨日5月25日にヤマザキナビスコカップ予選リーグ第6節 モンテディオ山形戦より、同サポーターならびに複数の中心サポーターに無期限の入場禁止の処分を通告したことをご報告いたします。
サポーターの皆さまには日ごろからの熱い応援に感謝するとともに、今後とも安全で快適な観戦環境づくりを進めてまいりたいと思います。
ご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
株式会社ベガルタ仙台