7月9日(月)、ハーフナー マイク選手加入記者会見を行いました。
掲載日:2018年7月9日
7月9日(月)、ハーフナー マイク選手加入記者会見を行いました。
FW 41 ハーフナー マイク選手加入記者会見
あいさつ
こんにちは。ハーフナー マイクです。
このたびは、仙台のみなさんに感謝しかありません。ベガルタ仙台の勝利に貢献できるようにがんばっていきたいので、よろしくお願いします。
質疑応答
■この時期に移籍を決断した理由を教えてください。
神戸で試合に出る機会が少ない中、仙台が熱く声をかけてくれました。仙台に移籍できたのも、裏方の人たちが一生懸命やってくれたからで、感謝しています。
■いつ頃から要請があったのでしょうか。
話は前からあったのですが、いろいろ大人の事情もあり、そういう意味でベガルタ仙台の強化部長である丹治さんに感謝しています。
■渡邉監督からも話があったのでしょうか。
昨日、話をしましたが、その前から監督に「ぜひ、来てほしい」という言葉をもらっていたので、しっかりと監督の期待にも応えられるようにがんばりたいです。
■チーム関係者の言葉に、心を動かされたのでしょうか。
それによって「仙台に行きたい」という思いが強くなりましたし、嬉しい限りです。
■合流しての感想を教えてください。
まだ1日目なので何とも言えないのですが、新たな環境でのトライなので、しっかりと、早くチームに馴染んで、仙台のサポーターの前でいい結果を残せるように、がんばっていきたいと思います。
■渡邉監督とは、具体的にどのような話をされたのでしょうか。
チームが狙っていることや、これからのビジョンを伝えられました。
■今シーズンも明治安田J1で一度対戦していますが、仙台のやり方についてどのような印象を持っていますか。
第3節で対戦したときは、ほかのチームと違う戦術を持っているチームだと思いましたし、順位もいいところにつけているので、しっかりここで自分も、なるべく早く戦術を理解して、試合に出て、サポーターの前で、一緒に勝てるようにがんばります。
■自身にはベガルタ仙台からどのようなことを求められていると思いますか。
この体を生かしたプレーが期待されていると思いますし、やはり個人的には点をいっぱい取って、勝利に貢献したいと思います。
■ハーフナー選手には足下の技術もありますが、そういう点でも期待されていると思いますか。
やはり前線でしっかり体を張って、みんなのサポートができればいいなと思います。
■仙台はクロスが多いということは、ハーフナー選手にとってはいかがでしょうか。
それも監督から聞いていまして、そういったクロスから自分の特徴であるゴールを多く決めたいです。
■仙台のサポーターも含めた印象はどうでしょうか。
震災があって、そこから立ち上がった精神やメンタルが強いチームだと思いますし、みんなが力を合わせて勝ちをもぎ取ってくるチームなので、サポーターとともにしっかりと自分も勝利に貢献できるようにがんばりたいです。
■日本や海外での豊富な経験を生かすことも期待されそうです。
自分ももう31歳なので、ベガルタには若い選手も多いですし、そういう選手たちにも経験を伝えていければいいかなと思います。
■サポーターにメッセージをお願いします。
みなさまの前で活躍できるようにがんばっていくので、応援よろしくお願いします。