復興支援サッカー祭りを開催いたしました
掲載日:2016年5月15日
5月15日(日)石巻市総合運動公園にて、復興支援サッカー祭りを開催いたしました。
試合前にはベガルタ仙台の選手によるサッカー教室を行いました。
試合前には亀山石巻市長、浅野石巻商工会議所会頭にご挨拶いただきました。
フットボール場では復興支援マッチとして仙台大学と試合を行い、4-1で勝利しました。
またハーフタイムにはパンダライオンさまにLIVEをしていただき、会場を盛り上げていただきました。
復興支援マッチの結果はコチラ
試合終了後には監督・スタッフによるサッカー教室やベガルタチアリーダーズによるチアリーディング教室を行いました。
会場には約2,000名の方々にご来場いただきました。ご来場いただいたみなさまありがとうございました。
【西川善久代表取締役社長コメント]
『天候に恵まれ、ベガルタ仙台は石巻市と連携協定を結び、復興支援に努めてまいります。本日から月1回、10月まで毎月試合を行いますので、観戦にお越しください。ユアスタでもお持ちしております』
【渡邉晋監督コメント】
『いつもサッカー教室等を行うときは、何かを伝えられればと思っていますが、逆に今日も子供たちから笑顔とパワーをもらったので、これを試合で発揮できるようにしなければならないと改めて感じました。またこの石巻という場所で同じ東北で震災を乗り越えた仙台大学と試合ができたのはとても意義深いものだと思いました。』
【三田啓貴選手コメント]
『小さい子どもたちとサッカーすることで笑顔になれました。(震災から)5年経過した今でも復興に向けて積極的に活動が必要だと感じました。』
【六反勇治選手コメント]
『子どもたちと良い時間を過ごせたと思います。サッカー選手は試合はもちろんですが子どもたちと触れ合あって笑顔を届けるのも大事なことだと思いますのでこれからも積極的に活動に参加したいと思います。』
【差波優人選手コメント]
『今日ここでゲームを行うことの意義は全員わかっていましたので、観戦にきた方々に今日僕たちのプレーで元気や勇気を届けることができたのであればとても嬉しいです。』