12月8日(月)、2015シーズン新ユニフォーム発表記者会見を行いました。

掲載日：2014年12月8日

12月8日(月)、2015シーズン新ユニフォーム発表記者会見をホテルメトロポリタン仙台にて行いました。

株式会社ベガルタ仙台代表取締役社長西川善久ご挨拶(抜粋)

　皆様ご存知のようにベガルタ仙台は今年、創立20周年を迎えました。記念すべき年に、サッカーの世界的なブランドであるアディダス様とパートナーシップを組めたということを大変光栄に思っております。選手はもちろん、ファン、サポーター、スポンサーの皆様にも喜んでいただけるのではないかと確信しております。ベガルタ仙台は来シーズン、チームの課題も、経営の課題も多く抱えています。来季の収支の改善に向けた経営努力、従来の収入に加えまして、ユニフォームを中心としたグッズ販売も大きな柱に育てていきたいと思っています。その意味で今回のパートナーシップ、これが起爆剤になると考えております。どうぞよろしくお願いいたします。本日はお集まりいただきありがとうございました。

アディダスジャパン株式会社副社長トーマスセイラー様ご挨拶(抜粋)

　みなさん、こんにちは（日本語で）。本日はこの発表の席で皆様にご挨拶できる事を喜んでいます。創設者であるアディ ダスラーが1954年、ワールカップで革命的な取り替え式のスパイクでドイツ代表をサポートして以来、アディダスは情熱と確固たる想いを持って世界最大のスポーツであるフットボールと関わってまいりました。現在アディダスはサッカー連盟、サッカー協会、クラブ、選手とのパートナーシップを結んでおります。ブラジルで開催されたワールドカップでも、アディダスの存在感は際立つ事となりました。また、日本では日本サッカー協会、Jリーグとパートナーを組みフットボールの発展に尽力しています。
　仙台はアディダスと変わらないフットボールへの熱い想いをずっと持っていて、ベガルタ仙台へ愛情を注いでいるという姿勢に大変感動しています。ベガルタ仙台がJリーグで活躍できるように、商品の提供だけではなく、できるだけのことをさせていただきたいと考えています。新しいパートナーシップを通してベガルタ仙台の選手、スタッフ、もちろん西川社長とも手を組みながら、そして何よりも素晴らしいサポーターの方々と共に仙台のフットボール文化が更に発展するように貢献していきたいと思っています。アディダスは東北地方をサポートするということにも力をいれており、フットボールを通して東北の方々を元気づけることが出来ればと思います。
　本日は素晴らしいパートナーシップの始まりであると確信しています。