1月14日(火)、グラハム・アーノルド監督就任記者会見を行いました。
掲載日:2014年1月14日
1月14日(火)、グラハム・アーノルド監督就任記者会見を行いました。
株式会社ベガルタ仙台代表取締役社長 白幡洋一 ご挨拶
みなさま、あけましておめでとうございます。旧年中はお世話になりました。今年もまたお世話になるかと思いますのでよろしくお願いいたします。
今日は、新年早々に嬉しい報告をいたします。私にとっては素晴らしいビッグなお年玉をいただきました。先程お会いして、契約を取り交わしました。
手倉森監督がああいうかたちでベガルタ仙台を去ることになって、あれが(昨年)10月の初旬のことで、それからたいへん短い期間でしたけれど、今回は丹治強化部長が頑張りまして、彼とこういうかたちで契約することができました。
これからのベガルタ仙台を彼に託すことになりましたけれど、昨年はみなさんの期待に応えられず申し訳ない順位に終わりましたけれど、そのリベンジをして、彼がやってくれるのではないかと思っております。彼に決めるまでには、事前に日本に来ていただいて、我々のクラブの状況、あるいは我々の目指すクラブとしての方向性を話して、それを理解したうえでの契約ですので、私もいちばん期待していますので、ぜひみなさんも期待してほしいと思います。よろしくお願いします。
グラハム・アーノルド監督 ご挨拶
はじめまして、アーノルドです(ここまで日本語)。
ここからは英語でお願いします。まず、白幡社長と丹治強化部長に、このような素晴らしい街の誇りあるクラブに来る機会をいただいたことに、非常に感謝したいと思います。
オーストラリアやインターナショナルなフットボールコーチとしてこれまでやってきたなかで、仕事をこのようにできることを非常に嬉しく思います。アジアでのサッカーの経験のなかで、このように素晴らしい仙台というクラブを指揮して、上を目指す機会を与えてくれたことに感謝しております。
選手たちと会えることを非常に心待ちにしています。そして、ビデオでも何回か拝見しましたが、3月1日の開幕戦で素晴らしいサポーターの前でプレーできることを楽しみにしております。