7月3日(火)、川島はるな選手新加入記者会見を行いました。
掲載日:2012年7月3日
7月3日(火)、ベガルタ仙台レディース川島はるな選手新加入記者会見を行いました。
質疑応答
JFAアカデミー福島を卒業し、今19歳になります、川島はるなです。
■今日から加入し、チームメートと練習をしての感想を教えてください。
今日はフットボールのトレーニングではなくてフィジカル面のトレーニングだけでしたが、本当に雰囲気の良いチームだという第一印象を受けました。
■海外を含めて所属チームを探していた中で、ベガルタ仙台を選んだ理由は何でしょうか。
ベガルタさんの方からも声をかけてもらったということもありましたし、一回練習できたときに、雰囲気の良さやトレーニングに対する意欲の高さが、自分にとって刺激になり、それが入る上でのポイントでした。
■チャレンジリーグ所属のチームということについても納得しての加入ですか。
このまま勝ち進んでいけば来年度にはなでしこリーグでできるチームですし、最初はチャレンジリーグからですけれど、復興のことも兼ねて、自分もこのチームで少しでも貢献していけたら、という気持ちでこのチームにしました。
■自分のプレーのアピールポイントを教えてください。
中盤の選手なので、パスのつなぎ目であったり、裏への配球であったり、ということもストロングポイントですが、いちばんのストロングポイントにしているのはやはりゴール前なので、そこでこのチームでも落ち着きを持てたら、と思います。
■三ヶ月のブランクがありましたが、これから練習やポジション争いにのぞむうえでどういうところを磨いていきますか。
まずはチームに溶けこんで、チームのサッカーをよく知って、そのうえでストロングの部分、ゴール前のプレーだったり運動量を多くしてかかわったり、というところで存在感をアピールをしていきたいと思います。
■仙台で初めて暮らすことについては。
仙台という地が初めてではありますが、もともと福島で生活していて東北での暮らしをしていて、宮城に来ることもよくあったので、知らないことだらけですが今は楽しみなことでいっぱいです。
■最後に、このチームでの意気込みをお願いします。
遅れてしまいましたがこういうかたちで加入させていただけたことを嬉しく思いますし、そのぶんも宮城県のためにもこのチームのためにも貢献していけるように頑張ります。