10月27日(土)ベガルタ仙台クラブハウスで、ベガルタ仙台・市民後援会主催による、ベガルタ仙台選手による豚汁とべがる田で収穫されたお米をおにぎりにした、おもてなしを実施しました。
同後援会では、ベガルタ仙台がJ2リーグに参戦した1999年からお米どころ「宮城らしく」ベガルタを応援しようと、若林区荒井の田んぼを「べがる田」と名付け、応援食育企画を実施しています。
今年は、5月27日に後援会員や市民のみなさま、西川社長はじめベガルタ仙台フロントスタッフも参加し田植えを行い
7月には、東北少年院生の社会貢献を目的として、平瀬クラブコーディネーターと少年院生で田んぼの清掃活動
を行いました。
収穫されたべがる田のお米は、10月20日のホームゲーム前のピッチ上で
協力農家の今野さんご夫妻から、選手へ贈呈されました。
本日は、抽選で選ばれた市民・サポーターの方々83名が4グループに分かれて参加。
選手も26名が4グループに分かれ配膳、いただきますの挨拶、みなさんとのふれあいトーク、集合写真でおもてなし。
普段は立ち入ることのできないクラブハウス内選手食堂でのおもてなしに、みなさんの笑顔は途切れることなく
収穫の秋にふさわしいイベントとなりました。
たくさんのふれあいをありがとうございました。
ベガルタ仙台では、これからも地場の特産品をいかした食育イベントを実施し、地域と連携してまいります。